室町時代/ホームメイト

検索結果 [ 1/8ページ ]
鑑定区分順[ 1〜10振/78振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「室町時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
戦乱が終わり、華やかな文化が築かれた室町時代前半は、細身で優美な日本刀が好まれるようになりました。しかし後期になると、再び争乱が続きます。この頃は騎乗戦から徒歩の集団戦が主流となり、徒歩戦に有利な「打刀」(うちがたな)が登場しました。
刀剣ワールドでは、そんな室町時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

室町時代の
刀剣写真・日本刀画像 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定

刀 銘 備前国住長船忠光 延徳三年二月日

本刀は、宇和島藩(うわじまはん:現在の愛媛県宇和島市)藩主・伊達家に伝来した1振で、付属の拵は江戸時代末期の物です。 「忠光」は、「勝光」(かつみつ)や「宗光」(むねみつ)と共に、室町...

鑑定区分 重要美術品 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光
鑑定区分 重要美術品
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光

刀 銘 和泉守兼定作(金象嵌)二ツ胴 三浦将監所持

「刀 銘 和泉守兼定作(金象嵌)二ツ胴 三浦将監所持」は、金象嵌(きんぞうがん)で「二ツ胴 三浦将監所持」と書かれた通り「三浦将監」(みうらしょうげん)が所持した1振です。 三浦将監と...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 室町時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国)
刀工 兼定/之定
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国)
刀工 兼定/之定

薙刀 銘 和泉守兼定作

小浜藩(おばまはん:現在の福井県)の初代藩主「京極高次」(きょうごくたかつぐ)が所持したと伝えられているのが、この薙刀です。 高次は、「織田信長」に仕えた人物で、信長の姪である「初」が正室...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代中期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定

太刀 銘 信国 応永十五年八月日

「信国」は、南北朝時代から室町時代にかけて、山城国(やましろのくに:現在の京都府南半部)で隆盛を極めた名工です。 この一派の中でも、応永年間(1394~1427年)に入ってから活躍した...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

太刀 銘 長州住顕国 応永三十一年八月日

周防・長門・石見(すおう・ながと・いわみ:現在の山口県、広島県、島根県の一部)を領した守護大名・大内氏に伝来し、のちに毛利家に伝わった「左衛門尉顕国」の名刀です。 顕国は巨匠・左文字の...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(不明)
刀工 顕国
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(不明)
刀工 顕国

刀 銘 兼延(志賀関)

本刀は、明治時代に刀剣鑑定家として活躍した「今村長賀」(いまむらながよし)が所有していた1振です。今村長賀は、刀剣界では「いまむらちょうが」の愛称で知られており、その前半生は軍人として、後半...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 中期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 兼延
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 兼延

刀 銘 村正

村正(むらまさ)は室町時代後期の伊勢国(現在の三重県)を代表する刀工で、伊勢国桑名の地に在住しました。 村正の名前は数代にわたって続いていますが、現存する最古の作品は1501年(文亀元...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

刀 銘 備前国住長船十郎左衛門尉春光 天文十六年丁未八月吉日

本刀は、明治時代の日本海軍元帥(げんすい)「東郷平八郎」(とうごうへいはちろう)遺愛の1振です。春光は、「末備前」(すえびぜん)の刀工のひとり。同銘を切る刀工は、複数名が存在しますが、その中...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船十郎左衛門尉春光
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船十郎左衛門尉春光

刀 銘 兼元

本刀の作者「兼元」(かねもと)は、「関の孫六」の通称で有名な室町時代末期の美濃を代表する刀工です。「兼元」の名乗りは数代あり、「孫六兼元」はその2代目。 戦国時代、実用第一の刀剣を量産...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

刀 銘 村正 俊次 俊広

本刀は、「村正 俊次 俊広」と、3人の銘が切られた合作。 「村正」とは、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で3代に渡って繁栄した名工のこと。初代は1501~1504年(文亀年間)、2代は...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正 俊次 俊広
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正 俊次 俊広

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「室町時代」の検索結果です。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード