室町時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 11〜20振/78振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「室町時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
戦乱が終わり、華やかな文化が築かれた室町時代前半は、細身で優美な日本刀が好まれるようになりました。しかし後期になると、再び争乱が続きます。この頃は騎乗戦から徒歩の集団戦が主流となり、徒歩戦に有利な「打刀」(うちがたな)が登場しました。
刀剣ワールドでは、そんな室町時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

脇差 銘 重次慶定作(鞍馬関)

本脇差は、山城国(やましろのくに:現在の京都府南部)の刀工集団「鞍馬関」(くらまぜき)の刀工、「重次」と「慶定」による合作の1振。鞍馬関は、初代「吉次」(よしつぐ)が美濃国(みののくに:現在...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 重次・慶定
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 重次・慶定

大身槍 銘 尾州住兼武

「兼武」は、尾張国犬山(現在の愛知県犬山市)に住して作刀していた、いわゆる「犬山鍛冶」の祖として知られています。犬山鍛冶がいつ発したのか、その歴史は定かではありませんが、「美濃鍛冶」の影響を...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 兼武
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 兼武

槍 銘 村正

「槍 銘 村正」は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)の刀工「村正」(むらまさ)の手による作品で、表に見事な「村正」の銘が入れられています。 本槍は茎(なかご)が磨上げ(すりあげ)られて...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

槍 銘 兼元(孫六)

「槍 銘 兼元[孫六]」を作刀したのは、美濃国(現在の岐阜県南部)の刀工「孫六兼元」(まごろくかねもと)。技量に優れた2代目兼元で、「関の孫六」(せきのまごろく)とも呼ばれています。「和泉守...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 孫六兼元
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 孫六兼元

太刀 銘 備州長船経家

刀工の「経家」は銘に「長船」(おさふね)と切りますが、長船派(光忠、兼光等)ではなく、畠田派(守家、真家等)の刀工です。 同銘数代(門弟などが先代と同じ銘を切ること)であり、銘鑑による...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 経家
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 経家

刀 銘 兼元(三代)

初代、及び2代「兼元」の作刀地は、美濃国赤坂(みののくにあかさか:現在の岐阜県大垣市)でしたが、それ以降は、関(せき:現在の岐阜県関市)と赤坂の双方に、兼元家が分散。3代「孫六兼元」(まごろ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

刀 銘 村正(天正頃)

「村正」とは、伊勢国桑名(いせのくにくわな:現在の三重県桑名市)を代表する刀工一派のこと。室町時代の1501年(文亀元年)から安土桃山時代の1576年(天正4年)まで、3代にわたって繁栄しま...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

刀 銘 兼元(孫六)

「兼元」とは、室町後期の美濃鍛冶を代表する刀工のこと。1代限りではなく名跡の継承が見られますが、最も上手とされているのが2代兼元。この2代を指して「孫六兼元」と呼びます。 孫六兼元は、...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

刀 銘 月山

「刀 銘 月山」は、出羽国(現在の秋田県と山形県)を拠点とした刀工「月山」(がっさん)により、室町時代に作刀された刀です。出羽国をはじめとする東北地方は、平安時代中期に栄華を誇った「平泉」に...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(出羽国)
刀工 月山
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(出羽国)
刀工 月山

刀 金象嵌 兼氏

兼氏(かねうじ)は、南北朝時代に美濃国(現在の岐阜県)で作刀し、正宗十哲(まさむねじってつ)のひとりとして知られる「志津三郎兼氏」(しづさぶろうかねうじ)、及びその後継者達のこと。 茎...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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