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なぎなた めい ぶしゅうじゅうふじわらかねなが

薙刀 銘 武州住藤原兼永

薙刀 銘 武州住藤原兼永

「武州兼永」は、1555(弘治元年)頃から1570年(永禄13年)頃にかけて活躍した下原(現在の八王子市)鍛冶の刀工です。

甲州武田氏の出城があった八王子周辺に居住し、武田・北条・上杉氏などの武将から注文を受けて作刀しており、大変繁盛していたとのこと。「武田信玄」の軍師「山本勘助」(やまもとかんすけ)の佩刀も下原鍛冶の作であったと伝わっています。

下原鍛冶は「徳川家康」が江戸に入府した際に、そのまま徳川幕府に仕え、幕末まで鍛刀を続けました。

兼永の作風は末相州物に無骨さが加わった作風であり、本作も刃味の良い薙刀の特徴を示しています。

号の由来である「霞」とは物がぼやけて見えなくなる様子を表し、「消え去る」という意味で、忍者の理想から付けられた号だということです。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
保存刀剣
時代 時代
室町時代
刀剣種別 刀剣種別
薙刀
刀工 刀工
武州兼永
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
明楽家→
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
48.8
反り 反り
(cm)
2.4
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「薙刀 銘 武州住藤原兼永」の関係についてご紹介します。

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「薙刀 銘 武州住藤原兼永」は室町時代に制作された刀剣・日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い刀剣・日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
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