時代と共に徐々に形を変え、各時代の歴史人達を魅了してきた日本刀(刀剣)。古来では殺傷するための武器でしたが、現代では美術品・芸術品として扱われています。その中でも日本を代表する作品を生み出し、突出した技術を持っている「帝室技芸員」、「人間国宝」、「無鑑査刀匠」を認定年度順にご紹介致します。

無鑑査刀匠
「無鑑査刀匠」に関する基礎知識をご紹介します。

帝室技芸員

明治時代に日本美術・工芸の保護を奨励する目的で定められた「帝室技芸員制度」により任命されたのが、「帝室技芸員」(ていしつぎげいいん)です。主に、旧宮内省に属し、宮中で用いる工芸品・美術品などの制作に携わった美術家のことを指します。

人間国宝(重要無形文化財保持者)

「人間国宝」(にんげんこくほう)は、芸能・工芸技術などの分野で突出しており、文化審議委員会などで審査され、文部科学大臣が指定を受けた人物です。また、芸・技術を維持すること、後継者を育てることも役割として考えられています。6名は「無鑑査刀匠」でもある刀工です。

バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「現代刀の名工」のページです。
現代刀の名工で掲載しているカテゴリは、明治時代に定められた帝室技芸員制度より任命された「帝室技芸員」、芸能・工芸技術などの分野で突出しており、文化審議委員会などで審査され、文部科学大臣が指定を受けた人物である「人間国宝」、審査・鑑査の必要ない無鑑査での出品可能と認められた刀匠「無鑑査刀匠」の3カテゴリ。日本を代表する作品を生み出し、突出した技術を持つ現代刀の名工をご紹介します。

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