武将や戦国時代にまつわる芸術品は、刀剣・日本刀だけではありません。兜の代わりとしてかぶる他、武士が外出する際に着用するなど、様々な用途に使われていた「陣笠」や、西洋式兵学の影響を受けて作られた「とんきょ帽」、古美術品としての価値も持つ「兜」、そして戦国武将達が自らの威厳を戦場で知らしめるために、豪華な装飾を施した「陣羽織」を、解説とともに写真・画像でご紹介致します。
「陣笠」と「とんきょ帽」には革製や金属製などがあり、上級武士が軍役の際に用いるために装飾や定紋が施されることもありました。芸術的価値を持つ「陣笠」、「とんきょ帽」、「兜」、「陣羽織」をご覧下さい。

陣笠・兜・陣羽織の解説イラスト

陣笠陣羽織はいずれも武士たちが着用した防具の一種です。
陣笠は元々、足軽たちが使用した簡素な防具でした。江戸時代になると武士達が公用外出時に陣笠を着用し、身分や家格を示すための道具として、美術的な意匠や素材が使用されるように。
兜は、甲冑と共に防具の筆頭ですが、合戦の形式に応じて形が変化し、室町時代末期以降なると形状や前立てに、武将の個性が現れるようになりました。

陣羽織は、安土桃山時代以降、戦国武将達が甲冑の上から着るようになった丈の短い着物です。甲冑を雨や寒風から守る防寒具として重宝されていました。武将達は、陣羽織の背面に家紋や絵の刺繍を施すと共に、柄物の生地を使用することで、自らの財力やカリスマ性をも示したのです。

陣笠・兜・陣羽織の解説イラスト

陣笠掲載数42
(掲載予定数 :57 蓋)
とんきょ帽掲載数2
(掲載予定数 :2 蓋)
兜掲載数32
(掲載予定数 :58 頭)
陣羽織掲載数8
(掲載予定数 :11 点)

陣笠

足軽から上級の武士まで、様々な身分の人に使われ、用途に合わせた装飾が施されている陣笠の一覧です。画像をクリックすると、陣笠の詳細情報をご覧頂けます。

とんきょ帽

幕末において、西洋の歩兵や騎兵が使用する帽子を参考にして誕生した「とんきょ帽」。
陣笠の進化形とも言える「とんきょ帽」の詳細情報をご覧頂けます。

武具としてはもちろん、古美術品としての価値も持つ「兜」。その造形から当時の時代の技術がわかる「兜」の詳細情報をご覧いただけます。

陣羽織

武将達が、自分の威厳を敵味方に示すために、豪華な装飾が施される「陣羽織」。陣中の武士が使ったことから、この呼び名が定着しました。そんな「陣羽織」の詳細情報をご覧頂けます。

刀剣・日本刀に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「陣笠・兜・陣羽織写真」のページです。
幅広い身分の人に使われた「陣笠」や、欧州の兵士が使用した帽子を参考に制作された「とんきょ帽」、武具としてだけでなく古美術品としての価値も持つ「兜」、武将が大胆な装飾を駆使して自らの威厳を示した「陣羽織」の写真・画像を解説とともにご覧頂けます。
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑(鎧兜)の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀に関する各種アプリゲーム、刀剣・お城川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や甲冑(鎧兜)に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

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