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  • 特別保存刀剣
  • 室町時代

かたな めい かねもと(まごろく)

刀 銘 兼元(孫六)

刀 銘 兼元(孫六)

兼元」とは、室町後期の美濃鍛冶を代表する刀工のこと。1代限りではなく名跡の継承が見られますが、最も上手とされているのが2代兼元。この2代を指して「孫六兼元」と呼びます。
孫六兼元は、「関の孫六三本杉」と称せられる、尖り互の目(とがりぐのめ)が一定の間隔で連なる刃文が得意。互の目の頭が丸みをおびてやわらかみがあり、代が降りると尖りの形が鋭角的で規則正しくなるのが特徴です。代表作には、徳川家康の家臣「青木一重」(あおきかずしげ)が1570年(永禄13年)の「姉川の戦い」で朝倉氏の家臣「真柄十郎」(まがらじゅうろう)を切った「青木兼元」(真柄切兼元)、黒田長政の愛刀「大仙兼元」などがあります。
本刀は、孫六兼元の豪快な作で、乱れも大らかで変化があり、地刃ともに出来が傑出しています。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
特別保存刀剣
時代 時代
室町時代
刀剣種別 刀剣種別
打刀
刀工 刀工
兼元
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
71.1
反り 反り
(cm)
1.8
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「刀 銘 兼元(孫六)」の関係についてご紹介します。

日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」。こちらのページは日本刀(刀剣)写真の詳細情報ページです。
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