武具・書画・美術品の基礎知識では、様々な時代で活躍してきた武具や書画、美術品についての基礎知識を紹介します。合戦に使われた武具、偉人や武将たちに好まれてきた書画、重要な文化財として語り継がれた美術品。これらの道具は、時代の流れに合わせて作られ、歴史に大きく貢献してきました。
武具・書画・美術品と言ってもその種類や特徴は多種多様。ここでは、武具・書画・美術品には、どのような種類があり、どのような役割を果たしてきたか、基礎知識を学びながら、知ることができます。
生産地や流派によって様々な個性を持つ火縄銃・大筒をご覧頂けます。
武具である弓や、矢籠・矢屏風・鏃(やじり)といった芸術品を解説や写真でご覧頂けます。
芸術的価値を持つ馬の装具「鞍」や「鐙」を、解説・写真にてご覧頂けます。
古美術品としての価値も持つ「兜」や、「陣羽織」などの写真・画像をご覧頂けます。
武将や偉人の掛け軸、装飾が印象的な合戦武具などをご紹介します。
武将や戦国時代にまつわる芸術品「旗指物」を解説や写真でご覧頂けます。
歴史的にも貴重な「黒漆塗葵紋津山散蒔絵女乗物(津山松平家伝来)」を写真集でご覧頂けます。
文化財(美術品)の保存として、女乗物「黒漆塗葵紋津山散蒔絵女乗物」の修復作業を解説と写真でご紹介します。