五箇伝(打刀)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/77振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(打刀)の刀剣を一覧にしました。
五箇伝とは、「大和伝」(奈良県)、「山城伝」(京都府)、「備前伝」(岡山県)、「相州伝」(神奈川県)、「美濃伝」(岐阜県)のことを指します。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「打刀」をピックアップ。打刀は、一般的にイメージされる「日本刀」で、読みは「うちがたな」です。戦国時代頃から普及していき、数々の名刀が生まれました。
気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

五箇伝(打刀)の
刀剣写真・日本刀画像 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定

刀 無銘 貞宗(尾張徳川家伝来)

鎌倉時代末期から南北朝時代初期にわたって活躍した名工・貞宗、通称彦四郎は、正宗の直系であり、正宗の養子となって、佐兵衛尉に任じられました。 南北朝の典型的な体配(たいはい)で、鍛えは小...

鑑定区分 重要文化財 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗
鑑定区分 重要文化財
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗

刀 無銘 吉岡一文字

本刀に銘はありませんが、作者は「吉岡一文字派」を代表する刀工「助光」(すけみつ)とされています。 「吉岡一文字」は、吉井川左岸の赤磐郡吉岡(現在の岡山県久米郡)で活動した刀工一派で、開祖は...

鑑定区分 重要文化財 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 助光
鑑定区分 重要文化財
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 助光

刀 無銘 伝国俊

本刀は磨上げられているために無銘になっていますが、身幅(みはば)は広く、鋒/切先(きっさき)は猪首(いくび)ごころで豪壮な姿になっています。また、鍛えは小板目がよく詰み、地沸(じにえ)がこま...

鑑定区分 重要文化財 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊
鑑定区分 重要文化財
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊

刀 額銘 吉家作

「吉家」の二字銘といえば、「三条吉家」(山城国三条派)と「備前吉家」(備前一文字派)が思い出されます。両者は判別がとても難しいのですが、本刀は、額銘で「吉家作」と、三字銘。備前吉家には、三字...

鑑定区分 重要美術品 時代 平安時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 吉家
鑑定区分 重要美術品
時代 平安時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 吉家

刀 無銘 伝来国光(朱銘)

「刀 無銘 伝来国光(朱銘)」は、「来派」(らいは)直系の刀工、来国光(らいくにみつ)作と極められています。来派は、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて、山城国(やましろのくに:現在の京都...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

刀 無銘 伝包永

「刀 無銘 伝包永」は、江戸幕府5代将軍「徳川綱吉」から、大老格の「柳沢吉保」(やなぎさわよしやす)に贈られ、以来「柳沢家」に伝わった1振です。 本刀は大磨上げ(おおすりあげ)無銘です...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永

刀 無銘 伝真守(吉川真守)

本刀は、大磨上(おおすりあげ)無銘で、畠田真守(はたけださねもり)作と極められた刀です。芸州(げいしゅう:現在の広島県)吉川家(きっかわけ)伝来の刀であることから、「吉川真守」と命名された刀...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 畠田真守
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 畠田真守

刀 無銘 伝光忠

「刀 無銘 伝光忠」は「備前長船」(びぜんおさふね)の開祖とされる「光忠」(みつただ)の作品です。大磨上げ(おおすりあげ:太刀や大太刀の茎を切り詰めて刀身の寸法を短くすること)で、差表に「光...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光忠
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光忠

刀 無銘 伝志津(土岐頼芸佩刀)

本刀は、美濃国主「土岐頼芸」(ときよりのり)が佩刀したと伝えられる1振。頼芸は重臣「斎藤道三」と対立して追放されましたが、「土岐の鷹」など鷹の絵を得意として文化人として高く評価されました。 ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

刀 無銘 伝一文字 助真

助真は、福岡一文字・助房の子で、一文字吉房・則房とは兄弟です。 1266年(文永3年)、鎌倉幕府の将軍職を継がれた惟康親王(後嵯峨天皇第一皇子)のお召しに応じて、一門と共に鎌倉の沼間に住し...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 助真
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 助真

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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