短刀・鎧通/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/54振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する刀のなかから、「短刀」と「鎧通」(よろいどおし)を一覧にしました。
短刀は約30㎝以下の日本刀で、主に護身用として使われました。また、短刀にはいくつか種類がありますが、そのひとつが鎧通です。相手の甲冑の隙間をねらったり、石垣に差して足場にしたりといった使い方がされたと言われています。
刀剣ワールドでは、短刀・鎧通合わせて50振以上もの写真を集めました。各名称を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

短刀・鎧通写真 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定
短刀写真

短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)

本短刀は、「織田信長」の末弟で、武将の「織田有楽斎(織田長益)」(おだうらくさい[おだながます])が、「豊臣秀頼」から拝領した「名物 有楽来国光」と呼ばれる国宝の1振です。 長益/有楽斎は...

鑑定区分 国宝 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 国宝
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

短刀 銘 備州長船住長義(旧国宝)

「名物」と評される本短刀は、別名「大坂長義」とも呼ばれ、長義を代表する1振です。「大坂長義」の名前の由来については諸説ありますが、「豊臣秀吉」(とよとみひでよし)の愛刀であった本短刀を、秀吉...

鑑定区分 重要文化財(旧国宝) 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長義
鑑定区分 重要文化財(旧国宝)
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長義

短刀 銘 光包 延慶二年二月日(旧国宝)

「光包」(みつかね)は、「備前長船派」の刀工「長光」(ながみつ)の庶子(しょし:家督相続権のない子)と伝えられ、「来派」を代表する名工「来国俊」(らいくにとし)に師事しました。長光の弟子とい...

鑑定区分 重要文化財(旧国宝) 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(近江国/滋賀県)
刀工 光包
鑑定区分 重要文化財(旧国宝)
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(近江国/滋賀県)
刀工 光包

短刀 銘 来国光(名物塩川来国光)

「享保名物帳」に、「代金百枚 信長公の御時、江州塩川殿所持。後本多美濃守所持」とあり、本短刀は、織田信長が尾州名古屋を統治していた時代、塩川伯耆守国満(しおかわほうきのかみくにみつ)が所持し...

鑑定区分 重要文化財 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 重要文化財
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

短刀 銘 備前国住雲次

本短刀は、幕末時代の庄内藩主「酒井家」に仕えた「菅実秀」(すげさねひで)が、酒井家から拝領したと言われる短刀。 「菅氏」は、「菅原道真」の子孫と言われており、菅実秀は「西郷隆盛」とも縁...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲次
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲次

短刀 無銘 名物上部当麻(當麻)

本短刀は、大和御所藩(やまとごせはん)・初代藩主となった「桑山元晴」(くわやまもとはる)が、江州大津(現在の滋賀県大津市)で買い求めたとされる愛刀です。そのため、別名を「桑山當麻」とも言いま...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 當麻派
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 當麻派

短刀 銘 信国

「短刀 銘 信国」は、南北朝時代に山城国(現在の京都府)で活動した「信国」(のぶくに)により打たれました。江戸時代に伊予国(現在の愛媛県)伊予松山藩を治めた久松松平家に伝来し、親藩の宝物にふ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿 慶長拾三年三月吉日 所持熊谷清六

埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は通称を彦次郎と言い、初めは重吉、もしくは宗吉と称したと伝えられており、のちに入道して、鶴峯明寿と号したと言います。本刀は、寸法の割には身幅が一段と広く、ズング...

鑑定区分 重要美術品 時代 江戸時代 初期(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿
鑑定区分 重要美術品
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿

短刀 銘 備前国福岡左兵衛尉長則 正安二年八月日

本短刀は、鎌倉時代末期の1300年(正安2年)に、備前国の福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)で活動した「長則」(ながのり)による作品です。 鉱業や機械工業分野で勢力を振るった古河財...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則

短刀 銘 兼次

「短刀 銘 兼次」は、美濃国(現在の岐阜県南部)の刀工「兼次」(かねつぐ)が作刀した短刀です。兼次は、「正宗十哲」(まさむねじってつ)のひとりである初代兼氏の子または門人と伝えられ、観応年間...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次

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このページは、「短刀・鎧通」の検索結果です。
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