短刀・鎧通/ホームメイト

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鑑定区分順[ 41〜50振/54振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する刀のなかから、「短刀」と「鎧通」(よろいどおし)を一覧にしました。
短刀は約30㎝以下の日本刀で、主に護身用として使われました。また、短刀にはいくつか種類がありますが、そのひとつが鎧通です。相手の甲冑の隙間をねらったり、石垣に差して足場にしたりといった使い方がされたと言われています。
刀剣ワールドでは、短刀・鎧通合わせて50振以上もの写真を集めました。各名称を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

短刀 銘 伯州大柿宮本包則

「短刀 銘 伯州大柿宮本包則」は、のちに「帝室技芸員」(ていしつぎげいいん)に任命される宮本包則(みやもとかねのり 本名:志賀彦)26歳頃の、若さ溢れる意欲作です。 宮本包則は、伯耆国...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 宮本包則
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 宮本包則

短刀 銘 日本重要無形文化財龍泉貞次彫同作(花押)

本短刀は、「現代刀」を代表する刀匠「高橋貞次」(たかはしさだつぐ)の傑作です。 高橋貞次は、1902年(明治35年)愛媛県に生まれ、15歳の時に大阪の名刀工・初代「月山貞一」(がっさん...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 高橋貞次
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 高橋貞次

短刀 銘 菅原包則作之 皇太神宮式年宝

本短刀は、江戸時代末期から明治時代の日本を代表する刀工「菅原包則」(すがわらかねのり)が、内務省から注文を受け、1886年(明治19年)に行なわれた「式年遷宮」を記念して打った作品です。「式...

鑑定区分 保存刀剣 時代 明治時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野)
刀工 宮本包則
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野)
刀工 宮本包則

鎧通 銘 宗光作(伝相州)

本短刀は、重ね厚く鋭い鎧通しの体配。焼き高く板目に杢の入った地刃から、一見末備前と見紛う出来口ですが、沸強く湯走り掛かり、表裏の彫物が相州彫りであることから、末相州(すえそうしゅう)の宗光と...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(相模国)
刀工 宗光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(相模国)
刀工 宗光

短刀 銘 正重

本刀は、「千子村正」に師事した初代「正重」の後継である2代「正重」が作刀した短刀です。 寸延びて重ね薄い体配に、板目肌流れ地斑交じる地鉄と、湾れ調に小互の目交じり表裏が揃う刃文で、茎も...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 正重
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 正重

短刀 銘 包光

本刀は、室町時代に大和国(現在の奈良県)で活動した「末手搔」(すえてがい)と呼ばれる刀工一派の「包光」が作刀した短刀です。 制作年代は、応永年間(1394~1428年)から文明年間(1...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 包光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 包光

鎧通 銘 備前国吉光

本鎧通を制作した備前国吉光(びぜんこくよしみつ)は、長船義光の子が初代と言われ、本作の吉光は天文頃(1532~1555年)の後代にあたります。 本鎧通は、重ね厚い鎧通。刃文は小沸付いた...

鑑定区分 貴重刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光
鑑定区分 貴重刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光

鎧通 銘 吉光

鑑定区分 貴重刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(土佐国)
刀工 吉光
鑑定区分 貴重刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(土佐国)
刀工 吉光

短刀 銘 源盛吉謹作 国宝有楽来国光之謹写

本短刀は、鎌倉時代の名工「来国光」(らいくにみつ)の最高傑作と言われる、国宝「有楽来国光」(うらくらいくにみつ)を、名工・源盛吉が写しました。 源盛吉刀匠は、幕末の名工・源清麿を写した...

鑑定区分 未鑑定 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 谷川盛吉
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 谷川盛吉

短刀 銘 羽州上林恒平

本短刀を制作したのは、現代刀工の「上林恒平」刀匠です。 相州伝を得意とし、備前長船の名工「兼光」や正宗十哲である「志津三郎兼氏」を私淑。作風は、ゆったりとした大湾れ(おおのたれ)に大互...

鑑定区分 未鑑定 時代 現代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(山形県)
刀工 上林恒平
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(山形県)
刀工 上林恒平

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