短刀・鎧通/ホームメイト

検索結果 [ 3/6ページ ]
鑑定区分順[ 21〜30振/54振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する刀のなかから、「短刀」と「鎧通」(よろいどおし)を一覧にしました。
短刀は約30㎝以下の日本刀で、主に護身用として使われました。また、短刀にはいくつか種類がありますが、そのひとつが鎧通です。相手の甲冑の隙間をねらったり、石垣に差して足場にしたりといった使い方がされたと言われています。
刀剣ワールドでは、短刀・鎧通合わせて50振以上もの写真を集めました。各名称を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

短刀 銘 村正(二代)

本短刀を制作した「村正」は、別名「千子鍛冶」(せんじかじ)と言われています。それは、初代・村正の母が、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)の矢田走井山(やたはしりいざん)の千手観音様に出産祈願を...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正(二代)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正(二代)

短刀 銘 相模守藤原政常

本短刀(たんとう)を作刀した「初代政常」(まさつね)は、美濃国納土(みののくにのうど:現在の岐阜県関市)に生まれた刀工です。初銘は「兼常」(かねつね)、のちに「政常」と銘を改めます。「飛騨守...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 初代政常
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 初代政常

短刀 銘 村正(素剣)

本短刀は、室町時代後期に伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で隆盛した刀工一派「村正」によって作刀された短刀です。本短刀には合口の短刀拵が附属しており、拵には金色の桐紋が描かれ、三所物(みところ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

鎧通 銘 備州長船祐定 明応七年八月日

本短刀は両刃の短刀で、「鎧通し」と呼ばれる物です。鎧通しとは、組み打ちで敵が着ている鎧の隙間から刺すことに特化した、極めて頑丈な作りの短刀で、刃渡りが短く反りがないのが特徴。本短刀の刃文は「...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船祐定
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船祐定

短刀 銘 村正

「村正」は、伊勢国桑名(いせのくに・くわな:現在の三重県桑名市)で栄えた刀工の一派。 同工にまつわる伝説「妖刀村正」(ようとうむらまさ)はあまりにも有名ですが、その由来は、1535年(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

短刀 銘 備前介宗次 慶応二年十一月日

本短刀は9代目「山田朝右衛門吉亮」(やまだあさえもんよしふさ)の「差料」(さしりょう)だった1振です。「差料」とは、自分が差すための日本刀のこと。 「山田朝右衛門」(初代から4代は浅右...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次

短刀 銘 (金象嵌)村正 日洲(花押)

本短刀は、室町時代を代表する刀工である村正(むらまさ)の作と鑑定された物です。 たなご腹形の茎(なかご)や、刀身の表裏で模様の揃った刃文など、村正の特徴とされる要素がはっきりしています...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

短刀 銘 水心子正次

本短刀は、2代「水心子正秀」(すいしんしまさひで)の子である「水心子正次」が作刀した短刀です。水心子正次は、父・2代水心子正秀が早世したため、「大慶直胤」(たいけいなおたね)に師事しました。...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次

短刀 銘 備前国住長船清光作 永禄六年二月吉日

長船清光は、長船祐定と並び末備前の代表的な刀工のひとりとして数えられます。中でも本短刀を制作した孫右衛門清光は名工として知られていました。 本短刀は、身幅(みはば)広く健全な姿に、沸(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 清光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 清光

鎧通 銘 長運斎綱俊 天保七年八月日

本鎧通を制作した長運斎綱俊は、水心子正秀の門人で、江戸新々刀期の備前伝を得意とする刀工の中で、技倆(ぎりょう)が抜き出ていた幕末の名工のひとりです。 本鎧通は、重ねの分厚い切先諸刃造(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「短刀・鎧通」(3ページ目)の検索結果です。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード