短刀・鎧通/ホームメイト

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鑑定区分順[ 31〜40振/54振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する刀のなかから、「短刀」と「鎧通」(よろいどおし)を一覧にしました。
短刀は約30㎝以下の日本刀で、主に護身用として使われました。また、短刀にはいくつか種類がありますが、そのひとつが鎧通です。相手の甲冑の隙間をねらったり、石垣に差して足場にしたりといった使い方がされたと言われています。
刀剣ワールドでは、短刀・鎧通合わせて50振以上もの写真を集めました。各名称を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

短刀 金象嵌銘 則長

「短刀 金象嵌銘 則長」は、大和国(現在の奈良県)「尻懸派」(しっかけは)の祖「則長」(のりなが)の1振。尻懸派は、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけて活躍した刀工一派です。「東大寺」(奈...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長

短刀 銘 越前守源来信吉

本短刀の作者である越前守源来信吉(えちぜんのかみみなもとのらいのぶよし)は、延宝年間(1673~1681年)から元禄年間(1688~1704年)にかけて活躍した刀工。名は高井金三郎。山城国(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉

短刀 銘 兼氏(六代)

「短刀 銘 兼氏[六代]」は、美濃国(みののくに:現在の岐阜県)志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)の末裔、六代目・「兼氏」(かねうじ)による物。室町時代末期の天文年間(1532~1555年...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏(六代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏(六代)

短刀 銘 備前国住長船清光 弘治二年二月日

「長船清光」(おさふねきよみつ)は、末備前の長船派の刀工で、本作は代々の清光の中で、もっとも上手と言われる五郎左衛門尉の手による短刀です。 本短刀は、身幅広く重ねも厚い堂々とした体躯。...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光

短刀 銘 備州長船祐定作 天正六年二月日

本短刀は、安土桃山時代の1578年(天正6年)に、備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)の「祐定」(すけさだ)が鍛えた1振。 本短刀は平造り(ひらづくり)で、鍛肌は小板目(こいため)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 安土桃山時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定
鑑定区分 保存刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定

短刀 銘 太阿月山源貞一作(花押)昭和五十一年十二月日

「二代・月山貞一」(がっさんさだかず)は名門、大阪月山鍛冶の名工で、1971年(昭和46年)に、人間国宝(重要無形文化財保持者)の認定を受けました。 現代刀は基本的に日本美術刀剣保存協...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 月山貞一(二代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 月山貞一(二代)

鎧通 銘 兼常

「兼常」は、通称を「武藤又次郎」と言い、古刀時代から続く関鍛冶の名家です。寛永年間(1624~1645年)の新刀時代の初代から幕末まで銘「兼常」を使った刀工が十数人います。当初、関町に住んで...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常

短刀 銘 義助

「義助」とは、駿河国(するがのくに:現在の静岡県)島田にて、数代続く刀匠のこと。「今川忠義」(いまがわただよし)のお抱え鍛冶として、義の一字をもらい「義助」と銘したと伝えられています。 ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(駿河国)
刀工 義助
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(駿河国)
刀工 義助

短刀 銘 川井久幸作

「川井久幸」は徳川幕府の旗本で、江戸小石川に住し、剣術や槍の達人でした。 「細川正義」(ほそかわまさよし)の門人「清水久義」(しみずひさよし)に学んで、1868年(明治元年)9月に83...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 川井久幸
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 川井久幸

短刀 銘 兼元

本短刀(たんとう)は、室町時代に美濃国の関(現在の岐阜県関市)で活躍した「兼元」(かねもと)が鍛えた鎧通(よろいどおし)です。 短刀の一種である鎧通の主な役目は、合戦での組み討ちにて、...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

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