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50音順[131〜140件/347件]
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不動正宗

「不動正宗」は当初、刀剣鑑定や研磨などを生業としていた「本阿弥家」の分家における初代当主「本阿弥光二」(ほんあみこうじ)が所持していた短刀です。そして「豊臣家」の2代関白を務めていた「豊臣秀…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
正宗

前田藤四郎

鎌倉時代の山城国(現在の京都府)の刀工・粟田口吉光作の短刀で、「享保名物帳」記載の名物。戦国時代の大名である前田利家の次男で、能登国(現在の石川県)七尾城主・前田利政が所持していたことからこ…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

骨喰藤四郎

鎌倉時代中期に活躍した山城国(京都府)粟田口吉光作と伝わる無銘の長脇差。もとは薙刀だったと言われています。恐ろしい名前は、斬る真似をしただけで、骨まで砕いてしまいそうなほど、鋭いことから。鑑…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

松井江

「松井江」は、「熊本藩」(現在の熊本県熊本市)の藩主であった「細川家」の家老「松井興長」(まついおきなが)が所持し、「松井家」に伝来した名刀です。その後、徳川将軍家の手に渡っていますが、その…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
義弘

獅子王

名前の由来も制作者も不明ですが、平安期の「大和伝」の特徴が見えることから、大和鍛冶作とされる太刀。源頼政が、近衛天皇の命で宮中より「鵺」(ぬえ)という怪物を退治した際に、天皇より拝領したもの…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
-

大兼光

「大兼光」は、「豊臣秀吉」の所蔵刀の1振でしたが、1598年(慶長3年)に豊臣秀吉が逝去した際、形見分けとして津藩(現在の三重県)の「藤堂高虎」(とうどうたかとら)に譲られます。その後、藤堂…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
兼光

大三原

本太刀(たち)は、「豊臣秀吉」が所持していましたが、1598年(慶長3年)に豊臣秀吉が亡くなった際、形見分けとして紀伊和歌山藩主「浅野幸長」(あさのよしなが)の手に渡ります。浅野幸長が拝領し…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
正広

切刃貞宗

「切刃貞宗」は、切刃造り(きりはつくり)という形で作られている刃長約72cmの刀剣です。「豊臣秀吉」が所持していましたが、「前田利家」から「福島正則」へ伝来したと言います。1624年(寛永元…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

宗三左文字

本打刀(うちがたな)は、「正宗十哲」(まさむねじってつ)のひとりである筑前(現在の福岡県)の刀工「左文字」(さもんじ)作の打刀です。名前の由来は、室町幕府管領・細川晴元(ほそかわはるもと)の…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
左文字

南泉一文字

「南泉一文字」(なんせんいちもんじ)は、備前国(現在の岡山県)で興隆した刀工一派「福岡一文字派」(ふくおかいちもんじは)の作品。号の由来は、研ぎ出した本刀剣にぶつかった猫が真二つに切れたこと…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
福岡一文字
名刀名を50音
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