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50音順[21〜30件/347件]
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日向正宗

本短刀は、もともとは「豊臣秀吉」が所有していた短刀です。そののち、豊臣秀吉の重臣であり、「五奉行」(ごぶぎょう)のひとりであった「石田三成」に下賜されたと伝えられています。さらに本短刀は、そ…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
正宗

短刀 銘 吉光

本短刀は、平造り(ひらづくり)で庵棟(いおりむね:屋根のような形の棟/峰)、身幅の広い内反りの刀剣です。目釘孔(めくぎあな)下中央には二字銘も記されています。サイズは、身長が23.3cm、元…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
吉光

童子切安綱

国宝「童子切安綱」(どうじぎりやすつな)は、日本の刀剣を代表する「天下五剣」の1振で、「大包平」(おおかねひら)と並び、刀剣の両横綱と呼ばれる太刀です。本太刀の号「童子切」は、平安時代後期、…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
安綱

太刀 銘 備前国友成造

太刀 銘「備前国友成造」(びぜんのくにともなりぞう)は、平安時代中期の「古備前派」を代表する刀工「友成」が制作しました。同じく友成の作品で御物(ぎょぶつ)となっている太刀「鶯丸」(うぐいすま…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
友成

小竜景光

備前長船長光の子「景光」(かげみつ)の作。景光作のなかでも最上級の出来と言われています。樋中に倶利伽羅竜の彫り物があることからこの名があります。江戸時代末期まで、文献に全く記録が遺されておら…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
景光

太刀 銘 定利

本太刀は、鎌倉時代中期に作られたとされています。徳川幕府4代将軍「徳川家綱」(とくがわいえつな)が日光社参(にっこうしゃさん:徳川将軍家が「日光東照宮」[栃木県日光市]に参拝すること)した帰…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
定利

大太刀 銘 貞治五年丙午千手院長吉

本大太刀は、南北朝時代の「後村上天皇」(ごむらかみてんのう)が愛媛県今治市の「大山祇神社」(おおやまづみじんじゃ)に奉納したと伝えられています。本大太刀を制作したのは、大和国(現在の奈良県)…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
長吉

太刀 銘 延吉

本太刀(たち)は、鎌倉時代後期に制作され、のちに「後水尾天皇」(ごみずのおてんのう)の御料(ごりょう:天皇の持ち物)となりました。拵(こしらえ)や金襴(きんらん:金糸や金箔を織り込んで柄を表…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
延吉

太刀 銘 吉房(岡田切吉房)

本太刀は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県東部)で活動した「福岡一文字」の刀工「吉房」が作刀した太刀です。号である「岡田切」の由来は、織田家家老「岡田重孝」を切ったという逸話から来ています…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉房

太刀 銘 来国光

本太刀は、鎌倉時代末期に山城国(現在の京都府)の刀工「来国光」によって作られました。本太刀は、江戸時代初期に「徳川家康」の養子である「松平忠明」(まつだいらただあきら)が入手。そのあと、松平…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光
名刀名を50音
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