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よしふさおかだぎりよしふさ

太刀 銘 吉房(岡田切吉房)

太刀 銘 吉房(岡田切吉房)

太刀は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県東部)で活動した「福岡一文字」の刀工「吉房」が作刀した太刀です。

号である「岡田切」の由来は、織田家家老「岡田重孝」を切ったという逸話から来ています。

1582年(天正10年)「織田信長」が「本能寺の変」で討たれたあと、織田信長の次男「織田信雄」は後継者争いによって「豊臣秀吉」と対立しました。そして、2年後の1584年(天正12年)織田信雄は豊臣秀吉の流言を信じて岡田重孝の他、織田家家臣の「津川義冬」(つがわよしふゆ)や「浅井長時」(あざいながとき)を伊勢国(現在の三重県)「長島城」に呼び出して誅殺したと言われており、この時に使用したのが本太刀です。

本太刀は明治維新後、「大正天皇」へ献上され、その後「東京国立博物館」に収蔵されました。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別
太刀
銘
吉房
刀工 刀工
吉房
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
備前伝(備前国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
織田信雄→
大正天皇→
東京国立博物館
展示場所 展示場所
東京国立博物館
長さ 長さ
(cm)
69.1
反り 反り
(cm)
2.1

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