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  • 鎌倉時代

らいくにみつ

太刀 銘 来国光

太刀 銘 来国光

太刀は、鎌倉時代末期に山城国(現在の京都府)の刀工「来国光」によって作られました。本太刀は、江戸時代初期に「徳川家康」の養子である「松平忠明」(まつだいらただあきら)が入手。

そのあと、松平家に代々重宝として伝えられました。明治時代に入ると、維新の勲功を立てた「山縣有朋」(やまがたありとも)の所有となります。

そして、1885年(明治18年)に山縣邸へ行幸した「明治天皇」に献上され、以降は天皇家へ置かれることとなりました。1955年(昭和30年)2月2日、国宝に指定。現在は「九州国立博物館」(福岡県太宰府市)が保管しています。

本太刀の刃長は80.7cmで、鎬造り(しのぎづくり)。地沸微塵に厚く付いた板目肌に、まった直刃(すぐは)で、地刃共に明るくえた名品であり、来国光の特徴を顕示しています。身幅が広く、勇壮雄大で、来国光の太刀の白眉と賞される1振であり、技量の高さを窺い知ることができます。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別
太刀
銘
来国光
刀工 刀工
来国光
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
山城伝(山城国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
松平家 →
山縣有朋 →
明治天皇 →
九州国立博物館
展示場所 展示場所
九州国立博物館
長さ 長さ
(cm)
80.7
反り 反り
(cm)
3.3

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