50音から刀工を探す「た行」／ホームメイト

平安時代の山城国（現在の京都府）の刀工で「五条国永」（ごじょうくになが）作の太刀（たち）です。反りの強い優美な立ち姿で、五条国永の在銘の作刀中最高傑作。名前の由来は、失われてしまった拵（こし…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

本短刀は、「織田信長」の末弟で、武将の「織田有楽斎（織田長益）」（おだうらくさい［おだながます］）が、「豊臣秀頼」から拝領した「名物 有楽来国光」と呼ばれる国宝の1振です。長益／有楽斎は、信…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

「津軽正宗（城和泉守正宗）」は、相模国（現在の神奈川県）の名工「正宗」が、鎌倉時代末期に制作したとされる、刃長2尺3寸の刀剣です。本刀剣は、茎に、「城和泉守所持」と金象嵌で入れられています。…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

本打刀は、伊勢国（現在の三重県北中部）安野津城城主で、豊臣秀吉の側近であった「富田一白」（とみたいっぱく）が所持していた刀剣。号の由来は、この富田一白が所持したことに因んでいます。本打刀は富…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

国宝「童子切安綱」（どうじぎりやすつな）は、日本の刀剣を代表する「天下五剣」の1振で、「大包平」（おおかねひら）と並び、刀剣の両横綱と呼ばれる太刀です。本太刀の号「童子切」は、平安時代後期、…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

備前長船の刀工・長光（ながみつ）の代表作。室町時代、名刀でも50～100貫（1貫は1,000文）程度とされていた頃、鑑定家の本阿弥家が、この太刀に銭600貫という破格の代付（だいづけ：価格）…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

「寺沢貞宗」（てらさわさだむね）は、「豊臣秀吉」の家臣で、肥前国（現在の佐賀県）唐津藩初代藩主となった「寺沢広高」（てらさわひろたか）が所有していた刀剣。号は、この寺沢広高が所有していたこと…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

「徳善院貞宗」（とくぜんいんさだむね）は、南北朝時代に相模国（現在の神奈川県）の刀工「貞宗」（さだむね）の手による作で、「織田信長」の嫡男「織田信忠」（おだのぶただ）の側近として仕えた「前田…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

本打刀（うちがたな）は、尾張国（現在の愛知県西部）の戦国武将「水野政重」（みずのまさしげ）が所有していた刀剣。号の由来は、水野政重の通称「太郎作」に因んで名付けられました。水野家は、「織田信…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら

本太刀は、鎌倉時代の中期に備前国（現在の岡山県）で活躍した、長船派（おさふねは）の刀工「長光」（ながみつ）の手による作品。本太刀の号「津田遠江長光」は、1582年（天正10年）の「本能寺の変…

• 刀剣の詳細はこちら
• 刀工の詳細はこちら