50音から刀工を探す「た行」/ホームメイト

50音順[41〜50件/51件]
名刀名を50音
から絞り込む

刀 無銘 伝長義

備前長船派の長義は、正宗十哲のひとりで、その中でも一番の年少者と伝えられています。備前鍛冶は各時代の流行をいち早く察知し、それらを取り入れた作品を造っていますが、その刃文は、匂本位の丁子乱れ…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
南北朝時代 初期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
備前国長船長義

刀 銘 津田越前守助広 井上真改

本刀は、大坂新刀の双璧と称されていた「津田越前守助広」(つだえちぜんのかみすけひろ)と、「井上真改」による合作刀です。助広39歳、真改45歳の頃に作られ、助広が召し抱えられていた青山家に伝来…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
江戸時代 初期(大坂新刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
津田越前守助広 井上真改

太刀 銘 為近作(千手院)

本太刀は、「大和国千手院派」の刀工「為近」(ためちか)の作品です。「千手院派」は、平安時代後期から、若草山(奈良県奈良市)の麓に在住した刀工一派を指し、この地に「千手観音」を安置する「千手堂…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
為近

太刀 銘 常遠

本日本刀は、江戸幕府13代将軍「徳川家定」(とくがわいえさだ)が佩用(はいよう:身に帯びて用いること)していたと言われる太刀。1855年(安政2年)に、武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈川県…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
常遠

戸川志津

「戸川志津」(とがわしづ)は、美濃伝の刀工「志津三郎兼氏」(しづさぶろうかねうじ)の手による短刀。戸川志津の号は、備前国の戦国大名「宇喜多秀家」(うきたひでいえ)の家臣で、宇喜多三老のひとり…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
美濃伝
刀工 刀工
志津三郎兼氏

大慶直胤

「大慶直胤」(たいけいなおたね)は本名を「荘司/庄司箕兵衛」(しょうじみのべえ)と言い、出羽国山形鍛冶町(現在の山形県山形市宮町)の鎌鍛冶の家にて、1778年(安永7年)、または1779年(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
江戸時代(古刀)
制作国 制作国
-
刀工 刀工
大慶直胤

太郎太刀

「太郎太刀」(たろうたち)とは、越前国(現在の福井県北東部)の戦国大名「朝倉義景」(あさくらよしかげ)に仕えた豪傑「真柄直隆」(まがらなおたか)が愛用していたとされる、日本国内屈指の大太刀(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
-

同田貫正国

「同田貫正国」(どうだぬきまさくに)は、安土桃山時代の天正期(1573~1592年)における「同田貫派」の初代刀工。平安時代より肥後国菊池郡(現在の熊本県菊池市一部、山鹿市の一部)の豪族・菊…

鑑定区分 鑑定区分
未査定
時代 時代
安土桃山時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
正国

道誉一文字

本太刀(たち)は、南北朝時代の武将「佐々木道誉」(ささきどうよ)が所持していたことから、「道誉一文字」(どうよいちもんじ)という号が付けられました。佐々木道誉は室町幕府初代将軍「足利尊氏」(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
福岡一文字派

巴形薙刀

「巴形薙刀」(ともえがたなぎなた)とは、薙刀(長刀)の一種で「女薙刀」(おんななぎなた)とも呼ばれる、鋒/切先(きっさき)が強く反り、身幅(みはば)が広い薙刀のことです。薙刀は、平安時代後期…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
-(古刀)
制作国 制作国
-
刀工 刀工
-
名刀名を50音
から絞り込む

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「た行」の検索結果(5ページ目)です。
数ある日本刀の中でも「名刀」として現代まで伝えられてきた日本刀を一覧にて表示しました。日本刀ごとに用意された詳細ページもご覧ください。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード