• 国宝
  • 鎌倉時代

だいはんにゃながみつ

大般若長光

大般若長光

備前長船の刀工・長光(ながみつ)の代表作。室町時代、名でも50~100貫(1貫は1,000文)程度とされていた頃、鑑定家の本阿弥家が、この太刀に銭600貫という破格の代付(だいづけ:価格)をしたことから、「大般若波羅蜜多経」(だいはんにゃはらみったきょう)の経典600巻にかけて、この名が付けられました。

元々は足利将軍家の家宝だった刀が、織田信長徳川家康と天下人の間を渡り、明治維新後は、愛刀家で知られる伊東巳代治(いとうみよじ)伯爵のもとへ。国宝指定を受けて、現在は東京国立博物館の所有となっています。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別
太刀
銘
長光
刀工 刀工
長光
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
備前伝(備前国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
足利家 →
織田信長 →
徳川家康 →
伊藤巳代治→
東京国立博物館
展示場所 展示場所
東京国立博物館
長さ 長さ
(cm)
73.6
反り 反り
(cm)
2.9

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