五箇伝(太刀)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 41〜50振/52振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(太刀)の刀剣を一覧にしました。
五箇伝は5つの国で栄えた作刀の伝法で、それぞれに特徴があります。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「太刀」をピックアップ。太刀とは、平安時代後半頃からの歴史がある、長大な湾刀(わんとう)のこと。刃長は約75~80㎝で、物によってはさらに小さな/大きな場合もあります。
気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

太刀 銘 国宗(備前三郎)

「太刀 銘 国宗(備前三郎)」を作刀した「国宗」(くにむね)は、備前国(現在の岡山県)長船派の分派「直宗派」(なおむねは)派の出身で、鎌倉時代に活躍した刀匠です。直宗派の開祖である「直宗」(...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗

太刀 無銘 来国長

「太刀 無銘 来国長」は日州伊東家伝来の刀であり、「三位入道伊東義祐」(さんみにゅうどういとうよしすけ)の佩刀(はいとう)として伝わっています。 伊東家は、日向国(ひゅうがのくに:現在...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長

太刀 銘 宗延作(山城)

「宗延」は、南北朝時代中期頃に活躍した「盛景(もりかげ)」を代表刀工とする、相伝備前鍛冶の別系「大宮(おおみや)」派に属する名工。 同派は、その初祖である「国盛(くにもり)」が、鎌倉時...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 宗延
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 宗延

太刀 銘 □□次(伝来国次)

「来国次」は、山城国(現在の京都府南部)で栄えた「来一門」の4代目当主として、南北朝時代に活躍した刀工です。「来国俊」(らいくにとし)の弟子、あるいは「来国光」(らいくにみつ)の従兄弟とも伝...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国次
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国次

太刀 銘 来国俊

鎌倉時代後期に活躍した山城国の刀工。同国で最も栄えたとされる「来一門」(らいいちもん)の2代目当主にあたる、同派の代表工です。 来一門の実質上の始祖である「国行」(くにゆき)の子と伝え...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊

太刀 銘 来源国俊

「国俊」は、山城国で鎌倉時代中期頃に興った「来一門」(らいいちもん)の祖「来国行」(らいくにゆき)の子と伝えられています。その技量の高さは、名工であった父に次ぐものであったと評されているので...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来源国俊
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来源国俊

太刀 銘 来国俊(本庄松平家伝来)

「来国俊」は、鎌倉時代中期頃、山城国(やましろのくに:現在の京都府中南部)に興った刀工集団・来一派の3代目頭領にあたる刀工です。同派は、事実上の祖と伝えられる「国行」(くにゆき)を初代として...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊

太刀 銘 備州長船経家

刀工の「経家」は銘に「長船」(おさふね)と切りますが、長船派(光忠、兼光等)ではなく、畠田派(守家、真家等)の刀工です。 同銘数代(門弟などが先代と同じ銘を切ること)であり、銘鑑による...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 経家
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 経家

太刀 銘 備州長船利光 嘉慶四年二月日

刀工の「長船利光」は、南北朝時代に活躍した。本太刀は「嘉慶四年二月日」と銘に刻まれていることから、初代利光の作であることが鑑定される貴重な太刀です。 表裏に樋が彫られ、腰反りが美しい、...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船利光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船利光

太刀 銘 家助

本太刀は戦国時代の武将「松平親長」(まつだいらちかなが:岩津松平家)の愛刀と言われています。のちに、桜井松平家に伝来した、備前長船家助の1振です。 松平家は三河国加茂郡松平郷(現在の愛...

鑑定区分 特別貴重刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助
鑑定区分 特別貴重刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助

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