五箇伝(太刀)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 21〜30振/52振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(太刀)の刀剣を一覧にしました。
五箇伝は5つの国で栄えた作刀の伝法で、それぞれに特徴があります。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「太刀」をピックアップ。太刀とは、平安時代後半頃からの歴史がある、長大な湾刀(わんとう)のこと。刃長は約75~80㎝で、物によってはさらに小さな/大きな場合もあります。
気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

太刀 銘 為近作(千手院)

本太刀は、「大和国千手院派」の刀工「為近」(ためちか)の作品です。 「千手院派」は、平安時代後期から、若草山(奈良県奈良市)の麓に在住した刀工一派を指し、この地に「千手観音」を安置する...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 為近
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 為近

太刀 無銘 古千手院

本太刀は、鎬(しのぎ)高く鎬幅広い体配で、打除け(うちのけ)、ほつれ、喰違刃(くいちがいば)が交じる細直刃(ほそすぐは)と、板目(いため)が流れる地鉄(じがね)に、大和伝の特色が顕著に現われ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 平安時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 千手院派
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 平安時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 千手院派

太刀 無銘 千手院

奈良にある若草山の西山麓に、千手観音をまつる「千手堂」があり、この地に存在していた刀工群が、千手院派と呼ばれています。同派は、大和五派の中では発祥がもっとも古く、本太刀は鎌倉時代後期の作と思...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 -
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 -

太刀 銘 包永(金象嵌)本多平八郎忠為所持之

「太刀 銘 包永(金象嵌)本多平八郎忠為所持之」を所持していたのは、本多忠刻(ほんだただとき)。徳川四天王のひとりである「本多平八郎忠勝」(ほんだへいはちろうただかつ)の孫で、別名、本多平八...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永

太刀 銘 長光

「長光」は、「長船派」(おさふねは)の始祖として知られる「光忠」(みつただ)の子。長船正系の2代目である長光の現存する在銘作は、同じ時代に作刀した刀工の中でも最も多く見られますが、どれも仕上...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長光

太刀 無銘 二字国俊

「国俊」は、京都で粟田口一門と並ぶ二大流派のひとつ「来」一門を代表する名工。来一門は、京都にありながら、公卿のみならず鎌倉幕府方面からの注文も受けていました。その作刀時には、鎌倉武士の質実剛...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊

太刀 銘 信包

「北条時頼」(ほうじょうときより)は、全国の刀匠の作を見て、22刀匠の作刀を評定(様々な評価を総合して最終的に定めた値踏み)しました。そのときに選ばれた日本刀は、室町時代の「往昔抄」(おうじ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包

太刀 銘 久宗(古一文字)

久宗は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県南東部)で興った「福岡一文字」(ふくおかいちもんじ)の祖と伝えられている「則宗」の孫にあたります。福岡一文字の中でも、さらに時代をさかのぼった鎌倉時...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗

太刀 銘 守家(特別重要刀剣)

守家は、備前長船と小川ひとつ隔てた隣接地の畠田に在住し、畠田一派を樹立した、事実上の祖となった名工。 守家の名には、「家を守る」というおめでたい意味があるため、徳川将軍家のお世継ぎが誕...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家

太刀(額銘)備州長船住元重

本太刀(たち)は、1624年(寛永元年)2月、江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)から伊達政宗(だてまさむね)に下賜された物。「徳川実紀」(とくがわじっき:江戸幕府編纂の史書)及び...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重

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