五箇伝(太刀)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 31〜40振/52振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(太刀)の刀剣を一覧にしました。
五箇伝は5つの国で栄えた作刀の伝法で、それぞれに特徴があります。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「太刀」をピックアップ。太刀とは、平安時代後半頃からの歴史がある、長大な湾刀(わんとう)のこと。刃長は約75~80㎝で、物によってはさらに小さな/大きな場合もあります。
気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

太刀 銘 備前国長船住兼光 建武□年□月日

「兼光」(かねみつ)は、「備前長船派」(びぜんおさふねは)嫡流の3代目である「景光」(かげみつ)の子と伝えられています。鎌倉時代後期から南北朝時代中期頃までの長きにわたって作刀していたとされ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

太刀 銘 延秀(山城)

鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した「大宮派」には、京の大宮鍛冶と備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)の大宮鍛冶がいました。その始祖となった「国盛」(くにもり)が、鎌倉時代後期に...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 延秀
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 延秀

太刀 銘 信国 応永十五年八月日

「信国」は、南北朝時代から室町時代にかけて、山城国(やましろのくに:現在の京都府南半部)で隆盛を極めた名工です。 この一派の中でも、応永年間(1394~1427年)に入ってから活躍した...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

太刀 銘 眞(以下切れ)(真利)

本太刀は、下野国(現在の栃木県)壬生藩(みぶはん)3万石の鳥居家に伝来した名刀です。 鳥居氏は、「熊野権現」(くまのごんげん/ゆやごんげん)の神職である鈴木家の一族で、子孫が「鳥居法眼...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 前期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 古備前真利
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 古備前真利

太刀 朱銘 友成

本太刀は、上野国吉井藩1万石「鷹司松平家」に伝来した古備前の名刀。「京都鷹司家」は飛鳥時代から続く藤原北家(摂政・関白に就ける名家)で、1300年の歴史を誇る名門です。 鷹司松平家の初...

鑑定区分 重要刀剣 時代 平安時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 友成
鑑定区分 重要刀剣
時代 平安時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 友成

太刀 銘 光則

本太刀は、1761年(宝暦11年)8月、庄内藩(しょうないはん:現在の山形県鶴岡市)5代藩主であり、鶴ヶ岡城(つるがおかじょう)の城主であった「酒井忠寄」(さかいただより)が、老中職の任期が...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光則
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光則

太刀 銘 光□造(伝光忠)

「太刀 銘 光□造(伝光忠)」は、「光忠」(みつただ)の作と伝えられている1振です。光忠と言えば「備前長船派」の祖となった「長船光忠」(おさふねみつただ)が著名ですが、古備前派(こびぜんは)...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光忠
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光忠

太刀 銘 宗恒

「太刀 銘 宗恒」の作者である「宗恒」(むねつね)は、鎌倉時代中期の古備前派(こびぜんは)の刀工です。その作風から、「友成」(ともなり)とともに古備前派を代表する「正恒」(まさつね)の系統と...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 宗恒
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 宗恒

太刀 銘 守家(重要刀剣)

初代「守家」は当初、備前国長船村(びぜんのくに・おさふねむら:現在の岡山県瀬戸内市)と小川をひとつ隔てた隣接地である「畠田村(はたけだむら)」に住していたことから、「畠田守家」とも呼ばれた名...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家

太刀 銘 景光

備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)「長船派(おさふねは)」の同派2代目当主「長光(ながみつ)」の子で、3代目にあたります。その作風は、おおむね穏やかな出来口となり、特に鍛えの良さにお...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 景光
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 景光

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