50音から刀工を探す「あ行」/ホームメイト

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刀 生駒光忠

国宝「生駒光忠」は、「生駒讃岐守」が所有していたことにちなんで名付けられています。生駒讃岐守とは、「生駒一正」(いこまかずまさ)のこと。生駒一正は、「織田信長」、「豊臣秀吉」に仕え、1600…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
光忠

薙刀 銘 一備州吉岡住左近将監紀助光 元応二年庚申十一月日

本薙刀は、鎌倉時代末期に備前国(現在の岡山県東部)で活躍した刀工「助光」(すけみつ)が作刀した薙刀です。本薙刀の各寸法は、長さが56.7cm、反りが2.7cm、元幅が3.3cm、茎長は60.…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
助光

大包平

本太刀(たち)は、平安時代末期の「古備前」と呼ばれる分類の刀工である「包平」(かねひら)によって作られた刀です。「大」の文字を冠しているのは「大きいから」という旨の内容が「享保名物帳」(きょ…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
包平

愛染国俊

「愛染国俊」は、二字国俊(にじくにとし)作の在銘の短刀で、「享保名物帳」(きょうほうめいぶつちょう)にも記載がある。「愛染」という名前の通り、刀身には愛染明王(あいぜんみょうおう)が彫られ、…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
二字国俊

鬼切安綱(髭切)

本太刀(たち)は、伯耆国(ほうきこく:現在の鳥取県)大原の刀工「安綱」(やすつな)の太刀。後世に「国綱」(くにつな)に銘(めい)を改ざんされていますが、本阿弥家が「安綱作」と鑑定しました。名…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
安綱

秋田藤四郎

現在の秋田県に位置する場所に領土を構えた戦国大名である秋田家に伝わったことから、「秋田藤四郎」という名前がつきました。秋田家の代表的な人物である秋田実季(あきたさねすえ)は、一時期分散し、弱…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

石田正宗

「石田正宗」は、その名の通り、石田三成が愛用していたことから「石田正宗」と言う。刀の特徴として、刀身に大きな切込のような疵(きず)がついていることが特徴であり、別名は「切込正宗」と呼ばれます…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
正宗

名物 一庵正宗

重要文化財「名物:一庵正宗」は、「横浜一庵」(よこはまいちあん)が所持していたことから名付けられた1振です。横浜一庵は、「豊臣秀吉」の弟「豊臣秀長」に仕え、大和国(現在の奈良県)に50,00…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
五郎入道正宗

大兼光

「大兼光」は、「豊臣秀吉」の所蔵刀の1振でしたが、1598年(慶長3年)に豊臣秀吉が逝去した際、形見分けとして津藩(現在の三重県)の「藤堂高虎」(とうどうたかとら)に譲られます。その後、藤堂…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
兼光

大三原

本太刀(たち)は、「豊臣秀吉」が所持していましたが、1598年(慶長3年)に豊臣秀吉が亡くなった際、形見分けとして紀伊和歌山藩主「浅野幸長」(あさのよしなが)の手に渡ります。浅野幸長が拝領し…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
正広
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