鎌倉時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 81〜90振/103振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「鎌倉時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
武家が政権を握った鎌倉時代、日本刀は発展していきました。特に初期には、後鳥羽上皇が「御番鍛冶」(ごばんかじ:各月交代で作刀する刀匠)制度を導入し、多くの名刀匠が誕生しています。
刀剣ワールドでは、そんな鎌倉時代の刀剣の写真・画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

太刀 銘 守恒

本刀は、近江国水口藩(現在の滋賀県甲賀市)の歴代藩主「加藤家」に伝来した1振です。 加藤家は外様大名であり、石見国吉永藩(いわみのくに・よしながはん:現在の島根県大田市)1万石の藩主で...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 守恒
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 守恒

太刀 銘 宗延作(山城)

「宗延」は、南北朝時代中期頃に活躍した「盛景(もりかげ)」を代表刀工とする、相伝備前鍛冶の別系「大宮(おおみや)」派に属する名工。 同派は、その初祖である「国盛(くにもり)」が、鎌倉時...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 宗延
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 宗延

太刀 銘 来国俊

鎌倉時代後期に活躍した山城国の刀工。同国で最も栄えたとされる「来一門」(らいいちもん)の2代目当主にあたる、同派の代表工です。 来一門の実質上の始祖である「国行」(くにゆき)の子と伝え...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊

太刀 銘 来源国俊

「国俊」は、山城国で鎌倉時代中期頃に興った「来一門」(らいいちもん)の祖「来国行」(らいくにゆき)の子と伝えられています。その技量の高さは、名工であった父に次ぐものであったと評されているので...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来源国俊
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来源国俊

太刀 無銘 豊後国行平

豊後国(ぶんごのくに:現在の大分県の大部分)の刀工「行平」は、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍し、「後鳥羽上皇」(ごとばじょうこう)の「御番鍛冶」(ごばんかじ)のひとりにも数えられた名工で...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平

刀 折返銘 国宗

本刀「備前三郎国宗」(びぜんさぶろうくにむね)は、伊予宇和島藩(現在の愛媛県宇和島市)10万石「伊達家」(だてけ)に伝来した鎌倉時代を代表する名刀です。 本刀に附属する由来書である巻物...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗

刀 無銘 伝則国

「則国(のりくに)」は、粟田口6兄弟の長男「国友(くにとも)」の子。「藤馬允(とうまのじょう)」と称し、「景国(かげくに)」や「国綱(くにつな)」と共に、「後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)」の...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 則国
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 則国

刀 無銘 一文字

一文字派は、鎌倉時代初期から南北朝時代の備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)において、「古備前鍛冶」の次に活躍した一大流派です。 「一」の字を銘として茎(なかご)に切ったことから...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 -
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 -

刀 無銘 尻懸

重要刀剣である本刀は、「五箇伝」で最も古い歴史を持つ「大和伝」(やまとでん)の一派「尻懸派」(しっかけは)の1振です。尻懸派は、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけて活躍した刀工一派で、「則...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 尻懸派
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 尻懸派

刀 無銘 伝二王

二王派は、「二王三郎清綱」(におうさぶろうきよつな)を事実上の始祖とする周防国の刀工集団。鎌倉時代中期から室町時代末期に繁栄し、江戸時代の新刀期まで絶えることなく続きました。「二王」の呼称の...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 -
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 -

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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