特別保存刀剣/ホームメイト

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掲載予定数:100振
鑑定区分順[ 71〜80振/93振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別保存刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
日本刀美術刀剣保存協会の審査による鑑定ランクは、優れている物から「特別重要刀剣」「重要刀剣」「特別保存刀剣」「保存刀剣」の4段階。なかでも特別保存刀剣は、保存刀剣のなかでもさらにでき・保存状態が良好な物を指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけるので、特別保存刀剣の世界に浸れます。

脇差 銘 備中守康廣

本脇差の作者、備中守康廣(びっちゅうのかみやすひろ)は江戸時代前期から中期ごろの刀工。初代康廣はもともと紀州(現在の和歌山県)石堂系の一派で、大坂に移住して大坂石堂を興しました。 本脇...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 備中守康廣
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 備中守康廣

脇差 銘 七十三翁天秀(刻印) 文政五年二月日

本刀の作者は、水心子正秀(すいしんしまさひで)。刀剣復古論を唱え「刀剣武用論」、「刀剣弁疑」などを著した新々刀期を代表する巨匠です。また、教育者としても優れ、大慶直胤(たいけいなおたね)をは...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
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刀工 水心子正秀
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正秀

脇差 銘 水心子正次

本脇差の所有者であった馬場家は、「木曽義仲」(きそよしなか)を先祖とし、「関ヶ原の戦い」のときに、「馬場昌次」(ばばまさつぐ)が「徳川秀忠」に拝謁。美濃国(現在の岐阜県)の「明知城」・「岩村...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正次

脇差 銘 備前介宗次 嘉永二年二月日

本脇差は、「山田朝右衛門」(やまだあさえもん)の7代目「吉利」(よしとし)の所持と伝えられている「寸延び短刀」(すんのびたんとう)です。寸延び短刀とは、刃の長さが1尺(30.3cm)を超える...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次

脇差 銘 龍泉入道貞次(花押)

「高橋金市貞次」は、刀匠として全国で初めて、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された愛媛県出身の刀匠です。 人間国宝に認定された刀匠の中では作刀数は多くありませんが、神宮や奉納刀、...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(愛媛県)
刀工 高橋貞次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(愛媛県)
刀工 高橋貞次

脇差 銘 勢州桑名住村正

本脇差を制作した「村正」とは、室町時代後期に、3代に渡って栄えた伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)の名工です。大湾れ(おおのたれ)、互の目乱れ(ぐのめみだれ)、箱乱れ(はこみだれ)の刃文が得意...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

短刀 銘 村正(二代)

本短刀を制作した「村正」は、別名「千子鍛冶」(せんじかじ)と言われています。それは、初代・村正の母が、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)の矢田走井山(やたはしりいざん)の千手観音様に出産祈願を...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正(二代)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正(二代)

短刀 銘 相模守藤原政常

本短刀(たんとう)を作刀した「初代政常」(まさつね)は、美濃国納土(みののくにのうど:現在の岐阜県関市)に生まれた刀工です。初銘は「兼常」(かねつね)、のちに「政常」と銘を改めます。「飛騨守...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 初代政常
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 初代政常

短刀 銘 村正(素剣)

本短刀は、室町時代後期に伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で隆盛した刀工一派「村正」によって作刀された短刀です。本短刀には合口の短刀拵が附属しており、拵には金色の桐紋が描かれ、三所物(みところ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

鎧通 銘 備州長船祐定 明応七年八月日

本短刀は両刃の短刀で、「鎧通し」と呼ばれる物です。鎧通しとは、組み打ちで敵が着ている鎧の隙間から刺すことに特化した、極めて頑丈な作りの短刀で、刃渡りが短く反りがないのが特徴。本短刀の刃文は「...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船祐定
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船祐定

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