• 特別保存刀剣
  • 江戸時代 後期

わきざし めい ななじゅうさんおきなあまひで ぶんせいごねんにがつび

脇差 銘 七十三翁天秀(刻印) 文政五年二月日

脇差 銘 七十三翁天秀(刻印) 文政五年二月日

本刀の作者は、水心子正秀。刀剣復古論を唱え「刀剣武用論」、「刀剣弁疑」などを著した新々刀期を代表する巨匠です。また、教育者としても優れ、大慶直胤(たいけいなおたね)をはじめとする優れた門弟を育て、刀剣界に大きな影響を与えました。

「天秀」とは、水心子正秀が晩年に使用したで、本脇差は最晩年の作です。指表(さしおもて)が平造りで、指裏(さしうら)が片切刃風になっている珍しい体配。板目(いため)に流れごころが交じり地景(ちけい)が入る地鉄(じがね)に、刃文(はもん)は出来(においでき)で互の目(ぐのめ)乱れて小丁子(こちょうじ)交じり、古色を感じさせる出来です。

刀身の彫りは、正秀自身の手によると思われ、丁寧に彫られています。

名家・著名人の日本刀 名家・著名人の日本刀
名家・著名人と「脇差 銘 七十三翁天秀(刻印) 文政五年二月日」の関係についてご紹介します。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
特別保存刀剣
時代 時代
江戸時代 後期
(新々刀)
刀剣種別 刀剣種別
脇差
刀工 刀工
水心子天秀
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(-)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
31.1
反り 反り
(cm)
0.2

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「脇差 銘 七十三翁天秀(刻印) 文政五年二月日」は江戸時代に制作された刀剣・日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い刀剣・日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
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