保存刀剣/ホームメイト

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掲載予定数:70振
鑑定区分順[ 51〜60振/69振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「保存刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
保存刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会の審査による鑑定ランクのひとつ。江戸時代までに作刀された刀剣で、銘が正しい、無銘の場合は年代・系統・国が分かる物、傷があっても鑑賞できる物、明治時代以降の物は銘がありできが良い物などを指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけます。

短刀 銘 太阿月山源貞一作(花押)昭和五十一年十二月日

「二代・月山貞一」(がっさんさだかず)は名門、大阪月山鍛冶の名工で、1971年(昭和46年)に、人間国宝(重要無形文化財保持者)の認定を受けました。 現代刀は基本的に日本美術刀剣保存協...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 月山貞一(二代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 月山貞一(二代)

鎧通 銘 兼常

「兼常」は、通称を「武藤又次郎」と言い、古刀時代から続く関鍛冶の名家です。寛永年間(1624~1645年)の新刀時代の初代から幕末まで銘「兼常」を使った刀工が十数人います。当初、関町に住んで...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常

短刀 銘 義助

「義助」とは、駿河国(するがのくに:現在の静岡県)島田にて、数代続く刀匠のこと。「今川忠義」(いまがわただよし)のお抱え鍛冶として、義の一字をもらい「義助」と銘したと伝えられています。 ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(駿河国)
刀工 義助
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(駿河国)
刀工 義助

短刀 銘 川井久幸作

「川井久幸」は徳川幕府の旗本で、江戸小石川に住し、剣術や槍の達人でした。 「細川正義」(ほそかわまさよし)の門人「清水久義」(しみずひさよし)に学んで、1868年(明治元年)9月に83...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 川井久幸
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 川井久幸

短刀 銘 兼元

本短刀(たんとう)は、室町時代に美濃国の関(現在の岐阜県関市)で活躍した「兼元」(かねもと)が鍛えた鎧通(よろいどおし)です。 短刀の一種である鎧通の主な役目は、合戦での組み討ちにて、...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

短刀 銘 伯州大柿宮本包則

「短刀 銘 伯州大柿宮本包則」は、のちに「帝室技芸員」(ていしつぎげいいん)に任命される宮本包則(みやもとかねのり 本名:志賀彦)26歳頃の、若さ溢れる意欲作です。 宮本包則は、伯耆国...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 宮本包則
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 宮本包則

短刀 銘 日本重要無形文化財龍泉貞次彫同作(花押)

本短刀は、「現代刀」を代表する刀匠「高橋貞次」(たかはしさだつぐ)の傑作です。 高橋貞次は、1902年(明治35年)愛媛県に生まれ、15歳の時に大阪の名刀工・初代「月山貞一」(がっさん...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 高橋貞次
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 高橋貞次

短刀 銘 菅原包則作之 皇太神宮式年宝

本短刀は、江戸時代末期から明治時代の日本を代表する刀工「菅原包則」(すがわらかねのり)が、内務省から注文を受け、1886年(明治19年)に行なわれた「式年遷宮」を記念して打った作品です。「式...

鑑定区分 保存刀剣 時代 明治時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野)
刀工 宮本包則
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野)
刀工 宮本包則

鎧通 銘 宗光作(伝相州)

本短刀は、重ね厚く鋭い鎧通しの体配。焼き高く板目に杢の入った地刃から、一見末備前と見紛う出来口ですが、沸強く湯走り掛かり、表裏の彫物が相州彫りであることから、末相州(すえそうしゅう)の宗光と...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(相模国)
刀工 宗光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(相模国)
刀工 宗光

短刀 銘 正重

本刀は、「千子村正」に師事した初代「正重」の後継である2代「正重」が作刀した短刀です。 寸延びて重ね薄い体配に、板目肌流れ地斑交じる地鉄と、湾れ調に小互の目交じり表裏が揃う刃文で、茎も...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 正重
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 正重

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