保存刀剣/ホームメイト

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掲載予定数:70振
鑑定区分順[ 41〜50振/69振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「保存刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
保存刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会の審査による鑑定ランクのひとつ。江戸時代までに作刀された刀剣で、銘が正しい、無銘の場合は年代・系統・国が分かる物、傷があっても鑑賞できる物、明治時代以降の物は銘がありできが良い物などを指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけます。

脇差 銘 阿州吉川源祐芳 慶応三卯年二月作之

本脇差(わきざし)は、阿波国(あわのくに:現在の徳島県)出身の刀工・祐芳(すけよし)により作られた物。祐芳は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東部)長船の祐永(すけなが)の門人で、江戸時代...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳

脇差 銘 兼定

美濃の名匠と言えば、「関兼定」(せきのかねさだ)と「関兼元」(せきのかねもと)がまず挙げられますが、兼元の日本刀は主に中級武士が所有していたのに対し、兼定は上級武士に愛好され、一格上でした。...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定/関兼定
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定/関兼定

脇差 銘 出雲大掾藤原吉武

「藤原吉武」は、「堀川」の門人である「堀川国武」の子で、切れ味に優れる業物の位列に名を連ねる刀匠です。山城から江戸に移った藤原吉武は、出雲大掾(いずもだいじょう)を受領し、その後は出雲守を受...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 藤原吉武
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 藤原吉武

脇差 銘 備前国住藤原二王清則

本脇差は、旗本寄合席、「五島盛清」(ごとうもりきよ)の差料です。 盛清は1628年(寛永5年)、肥前五島福江藩2代藩主「五島盛利」(ごとうもりとし)の三男として生まれました。兄の盛次が...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 藤原清則
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 藤原清則

脇差 無銘 越前関

本脇差の「越前関」とは、慶長年間(1596~1615年)以降に美濃国関(現在の岐阜県関市)から越前国福井城下(現在の福井県福井市)へ移住し作刀した刀工を指します。 本脇差は、反り深い鵜...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 大和大掾正則
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 大和大掾正則

脇差 銘 備州長船盛重 永享五年八月日

「長船盛重」は、室町時代初期に備前国(現在の岡山県)で作刀した大宮派の刀工です。本脇差を作った盛重は、応永年間(1394~1428年)より活躍した長船盛重の2代目にあたります。 本脇差...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重

脇差 銘 備州(以下切)(長船家助)

本脇差の作刀者である「家助」(いえすけ)は、備前長船(びぜんおさふね:現在の岡山県瀬戸内市)の刀工。長船鍛冶は鎌倉時代以来隆盛を極めていますが、室町時代初期の応永年間(1394~1428年)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助

脇差 銘 家助(長船)(追鏨あり)

本脇差は、日向「延岡藩」(現在の宮崎県延岡市)内藤家に伝来した1振で、藩主が幼少時の祝いの品と言われています。日向「延岡藩」内藤家は、現存する3振が国宝に指定されている「包丁正宗」(ほうちょ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 家助
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 家助

短刀 銘 備前国住長船清光 弘治二年二月日

「長船清光」(おさふねきよみつ)は、末備前の長船派の刀工で、本作は代々の清光の中で、もっとも上手と言われる五郎左衛門尉の手による短刀です。 本短刀は、身幅広く重ねも厚い堂々とした体躯。...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光

短刀 銘 備州長船祐定作 天正六年二月日

本短刀は、安土桃山時代の1578年(天正6年)に、備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)の「祐定」(すけさだ)が鍛えた1振。 本短刀は平造り(ひらづくり)で、鍛肌は小板目(こいため)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 安土桃山時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定
鑑定区分 保存刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定

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