「二唐國俊」(にがらくにとし)刀匠は、1906年(明治39年)生まれ。二唐家は、代々津軽藩(現在の青森県弘前市)の御用鍛冶で、二唐國俊刀匠は5代目です。「堀井俊秀」(ほりいとしひで)、「栗原...
「刀剣ワールド財団」が所蔵する「未鑑定」の刀剣を一覧にしました。
刀剣は、日本を代表する美術品。歴史のなかだけでなく、神話・物語のなかにも登場します。また、その種類は多様で、それぞれの違いを鑑賞するのも楽しみ方のひとつです。
刀剣ワールドでは、「未鑑定」の刀剣のなかから気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。
安土桃山時代の文禄5年(1596年)2月、尾張国の犬山(現在の愛知県犬山市)にて、刀工の「兼法」(かねのり)が鍛えた「大太刀」(おおたち)。刃長が3尺(90cm)以上の太刀を大太刀と呼ぶこと...
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未鑑定 | ![]() |
安土桃山時代(新刀) |
![]() (制作国) |
- (尾張国) |
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兼法 |
未鑑定 | |
安土桃山時代 | |
(制作国) |
- (尾張国) |
兼法 |
本太刀は、備前岡山藩(現在の岡山県)「池田家」伝来の「大太刀」です。実際に戦場で使用することを前提としていたため、「野太刀」(のだち/のたち)とも呼ばれ、人馬諸共に裁断するほどの豪刀であった...
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未鑑定 | ![]() |
室町時代 後期(末古刀) |
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美濃伝 (美濃国/岐阜県) |
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兼高 |
未鑑定 | |
室町時代 | |
(制作国) |
美濃伝 (美濃国/岐阜県) |
兼高 |
本太刀は、幕末期に制作された「毛抜形太刀」(けぬきがたたち)写しの傑作。刀身は「鉄雄」(てつお)、彫物と金具類は「精一」による合作です。 「毛抜形太刀拵え」(けぬきがたたちこしらえ)は...
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未鑑定 | ![]() |
江戸時代 後期(新々刀) |
![]() (制作国) |
- (不明) |
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鉄雄 |
未鑑定 | |
江戸時代 | |
(制作国) |
- (不明) |
鉄雄 |