江戸時代/ホームメイト

検索結果 [ 13/18ページ ]
鑑定区分順[ 121〜130振/179振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

笹穂槍 銘 因州住藤原兼先 享保六年丑八月日

325,000石の大藩、鳥取藩(現在の鳥取県)池田家にて、代々家老職を務めた荒尾但馬家(あらおたじまけ:伯耆米子領15,000石)に伝来した「笹穂槍」(ささほやり)です。 笹穂槍とは、...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(因幡国)
刀工 藤原兼先
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(因幡国)
刀工 藤原兼先

笹穂槍 銘 美濃守藤原政常

江戸時代前期に尾張国(おわりのくに:現在の愛知県)で活躍し、尾張随一と称された刀工「政常」(まさつね)から事実上の3代目を引き継いだ刀工「佐助」の作刀と考えられます。 3代目の佐助は、...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 藤原政常
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 藤原政常

十文字槍 銘 美濃守藤原政常

江戸時代前期に尾張国(おわりのくに:現在の愛知県)で活躍し、尾張随一と称された刀工、「政常」から事実上の3代目を引き継いだ刀工の作刀と考えられます。 3代目政常は名を「佐助」と言い、2...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 藤原政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 藤原政常

槍 銘 備中国水田住大月与五郎国重作

備中国(びっちゅうのくに:現在の岡山県西部)「水田」派は、一説には大永年間(1521~1527年)以前、同国の水田や砦部(あざえ)などの地に、伊予国(いよのくに:現在の愛媛県)から引き揚げて...

鑑定区分 特別貴重刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 国重
鑑定区分 特別貴重刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 国重

槍 銘 肥後守国康

本槍は、常陸国(現在の茨城県)の「松岡藩」中山家に伝来した平槍です。 松岡藩は、「徳川家康」の11男「徳川頼房」(とくがわよりふさ)の家老「中山信政」(なかやまのぶまさ)が初代藩主。徳...

鑑定区分 特別貴重刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 肥後守国康
鑑定区分 特別貴重刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 肥後守国康

槍 銘 粟屋九世孫応房種君需流彩子正重 於長陽茶臼山麓造之

本槍は、江戸時代に制作された素槍(すやり:刀身(とうしん)に枝刃が設けられていない直線状の槍。同音で「直槍」とも表記する)ですが、「けら首」が長い姿から、室町時代の古作を模した1本だと言えま...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 流彩子正重
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 流彩子正重

槍 銘 友重作(新刀)

「友重」とは、「藤島友重」のこと。初代・友重は、建武(1334年)頃の人で、「来国俊」(らいくにとし)の門人。熱田神宮の重要美術品認定の太刀「友重」があります。2代友重は、「加賀真景」(かが...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(加賀国)
刀工 友重
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(加賀国)
刀工 友重

笹穂槍 無銘

本槍は、江戸時代初期の作品で、槍の先端部分である「穂」(ほ)が、幅広い笹の葉形をしている「笹穂」(ささほ)と呼ばれる「素槍」(すやり:最も簡素な形の槍)です。 笹穂で有名な槍に、徳川氏...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

笹穂槍 無銘(樋あり)

本槍の姿は、先端が鋭く、「穂」(ほ:槍の刃の部分)の中頃が幅広い「直槍」(すぐやり:穂先が直線的で、枝刃のない槍のこと。素槍[すやり]とも)です。このような形状の槍は、穂が笹の葉に似ているこ...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

薙刀 銘 平安城助房(武蔵・新刀)

本薙刀を制作した「平安城助房」は、京石堂派の刀工。紀州石堂派を祖とし、備前一文字派を彷彿とさせる、華やかな丁子乱れが特徴です。 本薙刀には、「秋草金銀蒔絵鞘 薙刀拵」(あきくさきんぎん...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 平安城助房
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 平安城助房

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「江戸時代」(13ページ目)の検索結果です。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード