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井上真改/真改国貞
(いのうえしんかい/しんかいくにさだ)

「井上真改」(いのうえしんかい)、別称:真改国貞(しんかいくにさだ)は、江戸時代初期、初代・国貞の次男として誕生し、摂津国(せっつのくに:現在の大阪府)で活動した刀匠。24歳で家督を継承すると、翌年、藩主より「和泉守」を与えられて、本格的に作刀の道に入りました。
刃中の働きは匂口が明るいのが特徴。刃文は覇気のある直刃(すぐは)調と、冴えた湾(のた)れ刃の評価が高く、津田越前守助広とともに「大坂正宗」と讃えられ、1661年(寛文元年)に朝廷より十六葉菊花紋を入れることが許されました。
中江藤樹と熊沢蕃山に師事して陽明学を習得。熊沢蕃山より心身ともに「真に改める」の意をこめて「真改」の称を与えられ、銘は「井上和泉守国貞」、「井上真改」などになります。

井上真改/真改国貞(いのうえしんかい
/しんかいくにさだ)が制作した刀剣

  • 刀 銘 井上真改
    刀 銘 井上真改
    井上真改
    鑑定区分
    重要美術品
    刃長
    69.1
    所蔵・伝来
    刀剣ワールド財団
    〔 東建コーポレーション 〕
  • 刀 銘 津田越前守助広 井上真改
    刀 銘 津田越前守助広 井上真改
    津田越前守助広 延宝三年二月日 井上真改
    延宝三年二月日
    鑑定区分
    特別重要刀剣
    刃長
    72.6
    所蔵・伝来
    大坂城代青山家 →
    鎌田魚妙 →
    刀剣ワールド財団
    〔 東建コーポレーション 〕
  • 刀 銘 和泉守国貞(二代・井上真改)
    刀 銘 和泉守国貞(二代・井上真改)
    和泉守国貞
    鑑定区分
    特別保存刀剣
    刃長
    77
    所蔵・伝来
    刀剣ワールド財団
    〔 東建コーポレーション 〕

井上真改/真改国貞(いのうえしんかい
/しんかいくにさだ)が制作した刀剣の拵

摂津国の地図

摂津国の地図

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