保存刀剣/ホームメイト

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掲載予定数:70振
鑑定区分順[ 11〜20振/69振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「保存刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
保存刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会の審査による鑑定ランクのひとつ。江戸時代までに作刀された刀剣で、銘が正しい、無銘の場合は年代・系統・国が分かる物、傷があっても鑑賞できる物、明治時代以降の物は銘がありできが良い物などを指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけます。

薙刀 銘 伯耆国住広賀作

本薙刀は1592年(文禄元年)、「文禄の役」(豊臣秀吉の朝鮮出兵)で総大将として朝鮮に出陣した「宇喜多秀家」(うきたひでいえ)が使用したとされる実戦薙刀です。 「渡海龍」(とかいりゅう...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伯耆国)
刀工 広賀
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伯耆国)
刀工 広賀

短刀 銘 兼氏(六代)

「短刀 銘 兼氏[六代]」は、美濃国(みののくに:現在の岐阜県)志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)の末裔、六代目・「兼氏」(かねうじ)による物。室町時代末期の天文年間(1532~1555年...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏(六代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼氏(六代)

刀 銘 播磨守兼増(美濃・新刀)

「播磨守兼増」は、銘を播磨守兼升・播磨守兼桝とも切ります。播磨(はりま)は、現在の兵庫県のこと。元々は美濃の刀工で、のちに大坂で寛文(1661年~)頃に鍛刀しています。「兼(金)が増す」と喜...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 播磨守兼増
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 播磨守兼増

刀 銘 城慶子正明

刀工の「正明」は、1814年(文化11年)作州津山(現在の岡山県)に誕生。のちに出府(しゅっぷ:地方から都へ出ること)して「細川正義」(ほそかわまさよし)門下に入り、津山10万石・越前松平家...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 城慶子正明
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 城慶子正明

刀 銘 試鹿角松龍斉国宗作(新々刀・会津)

「松龍斎国宗」(しょうりゅうさいくにむね)は、会津藩(あいずはん:現在の福島県)のお抱え鍛冶「松軒元興」(しょうけんもとおき)の門人。 作風は真面目で無骨、姿より切れ味が優先の作刀です...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(会津)
刀工 松龍斉国宗
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(会津)
刀工 松龍斉国宗

刀 銘 傘笠正峯作之

傘笠正峯は、本名「隅谷與一郎」(すみたによいちろう)。1921年(大正10年)生まれ。大学卒業後、「桜井正幸」(さくらいまさゆき)に入門。独立後は、「日本刀鍛錬所傘笠亭」を開きました。 ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(石川)
刀工 隅谷正峯
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(石川)
刀工 隅谷正峯

刀 銘 兼元(孫六初代)

本刀の刀工「兼元」は、室町時代後期の初代から現代までその銘が受け継がれていますが、本刀の作者は初代の子、すなわち2代・兼元であり、通称「孫六兼元」(まごろくかねもと)と呼ばれています。兼元一...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

刀 銘 精鍛龍王子源貞次作之 大東亜聖戦下末広利雄所持 昭和十九年八月吉日

本刀を制作した「源貞次」とは、高橋貞次のこと。号は龍王子。 1902年(明治35年)愛媛県生まれで、1917年(大正6年)に帝室技芸員(ていしつぎげいいん:皇室の美術や工芸品の制作をし...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(愛媛)
刀工 高橋貞次
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(愛媛)
刀工 高橋貞次

刀 銘 紀伊国当一康広

本刀を制作したのは、「源康広(二代)」。「陸奥守為康」(むつのかみためやす)の弟として紀州で生まれ、のちに、兄と共に大阪に移り、大阪「石堂」(いしどう)の繁栄の一翼を担いました。 16...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 源康広(二代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 源康広(二代)

刀 銘 森良近 昭和三年仲秋

刀工の名は、「森良近」。「源良近」(みなもとのよしちか)とも名乗り、東京芝三島町(現在の東京都港区芝大門)に住しました。初代、二代のふたりが存在し、初代は大正から、二代は昭和にかけて作刀。 ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京)
刀工 森良近
鑑定区分 保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京)
刀工 森良近

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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