打刀/ホームメイト

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鑑定区分順[ 161〜170振/236振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する「打刀」を一覧にしました。
打刀とは、一般的にイメージされる「日本刀」のことで、読みは「うちがたな」です。戦国時代頃から普及していき、数々の名刀が生まれました。太刀とは帯刀方法が違います。
刀剣ワールドでは、そんな打刀の写真をじっくりと眺めることが可能。各刀の詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 水心子正秀 天明五年二月日彫同作

「水心子正秀」の作風は、初期は華やかな大坂新刀を理想として、大海の大波を焼刃に表したという濤瀾刃(とうらんば)や匂口の深い直刃調(すぐはちょう)の刃文を焼き、後期には刀剣実用論に基づいた焼刃...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正秀
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正秀

刀 銘 和泉守国貞(二代・井上真改)

本刀の作者は、「大坂新刀」において、名人「助広」(すけひろ)と人気を二分した刀工である2代・「国貞」(くにさだ)です。国貞は1630年(寛永7年)、大坂新刀の祖として名高い初代「和泉守国貞」...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 初期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(二代・井上真改)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(二代・井上真改)

刀 銘 栗原筑前守信秀 慶応三年五月日

「栗原筑前守信秀」は、元鏡師で、「源清麿」(みなもとのきよまろ)の高弟と呼ばれた人物。源清麿は、水心子正秀、大慶直胤(たいけいなおたね)と共に「江戸三作」と呼ばれる名工でした。信秀は、鏡師だ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 信秀
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 信秀

刀 銘 近江大掾藤原行光

刀工の名は、「半右衛門」(はんえもん)。越中富山(現在の富山県)の刀匠「重清」(しげきよ)の次男で、「播磨大掾清光」(はりまだいじょうきよみつ)の弟です。 江戸にて「石堂」(いしどう)...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 近江大掾行光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 近江大掾行光

刀 銘 陸奥大掾三善長道

初代「三善長道」は、江戸時代の陸奥国会津藩(むつのくに・あいづはん:現在の福島県)の「会津松平家」に仕えた名匠です。徳川幕府の御試御用首斬り役「山田浅右衛門」(やまだあさえもん)が刊行した刀...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 三善長道
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 三善長道

刀 銘 葛尾山麓住人宮入昭平作

本刀は、太平洋戦争後期の昭和19年(1944年)に、宮入昭平刀匠により鍛え上げられた1振。 宮入昭平刀匠は、「栗原彦三郎」(くりはらひこさぶろう)が設立した日本刀鍛錬伝習所への入所を皮...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野県)
刀工 宮入昭平
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長野県)
刀工 宮入昭平

刀 銘 帝国日本東京住細田藤原直光造 塚田秀鏡鏨之

本刀は「細田直光」(ほそだなおみつ)の希少な自身作であり、彫金の帝室技芸員「塚田秀鏡」(つかだしゅうきょう)との合作です。 刀身と一体化した鎺(はばき)部分に象嵌入りの警察章が刻されて...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 明治時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京都)
刀工 細田直光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京都)
刀工 細田直光

刀 銘 銕火道人勲四等昭秀謹作

銘に切られた「昭秀」とは、「栗原彦三郎昭秀」刀匠のこと。日本刀の鍛錬が趣味で、衆議院議員を務めたのち、東京(赤坂氷川町)の自宅庭に「日本刀伝習所」を設け刀工育成に尽力しました。 門下生...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 栗原昭秀
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 栗原昭秀

刀 銘 大日本兼定 紀元二千五百五十二年二月日

本刀は、明治時代に作刀された刀で、会津藩のお抱え刀鍛冶であった11代目「和泉守兼定」(いずみのかみかねさだ:[会津兼定]とも)が打った日本刀です。1892年(明治25年)に作刀され「大正天皇...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 明治時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(福島県)
刀工 兼定
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(福島県)
刀工 兼定

刀 銘 伊勢守国輝 宝永二年乙酉仲春吉旦

刀工の名は「小林隼之進」(こばやしはやのしん)で、初代「河内守国助」(かわちのかみくにすけ)の門人となり、のちに娘婿となって別家(べっけ:本家から分かれて家を興すこと)し、1672年(寛文1...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 中期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 伊勢守国輝
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 伊勢守国輝

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