50音から刀工を探す「な行」/ホームメイト

50音順[21〜30件/36件]
名刀名を50音
から絞り込む

太刀 銘 直綱作

「太刀 銘 直綱作」は、大和国(現在の奈良県)の「小泉藩」(こいずみはん)、片桐家に伝来した名刀です。小泉藩は所領が10,000万石の小藩でしたが、初代藩主「片桐貞隆」(かたぎりさだたか)は…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
南北朝時代(古刀)
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
直綱

ニッカリ青江

「ニッカリ青江」は、南北朝時代、備中国(びっちゅう:岡山県)青江派作の大脇差。この不思議な名前の由来は、一説では、近江国(滋賀県)の武士がある晩歩いていると、若い女が、にっかり笑いながら近づ…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
青江派

太刀 無銘 波平行安

本太刀は、薩摩国(さつまのくに:現在の鹿児島県)の刀工、「波平行安」(なみのひらゆきやす)による太刀と極め付けられた物。古伝書等によると「波平」は、平安時代後期に大和国(やまとのくに:現在の…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 末期(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
波平行安

刀 無銘 中島来

制作者の「来国長」(らいくになが)は、「来国俊」(らいくにとし)の門人であり、のちに摂津国(せっつこく:現在の大阪府北中部と兵庫県南東部)の中島に移り住んで作刀したことから「中島来」と呼ばれ…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
南北朝時代(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
中島来

刀 銘 長幸於摂津国作之

本刀を制作した多々良長幸は、江戸時代前期に摂津国(現在の大阪府北西部、及び兵庫県南東部)で活躍した大坂石堂派の刀工で、最高峰の技量を誇る同派の代表工です。本刀は、長寸で身幅の広い雄渾な姿で、…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
江戸時代(大坂新刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
多々良長幸

太刀 銘 信包

「北条時頼」(ほうじょうときより)は、全国の刀匠の作を見て、22刀匠の作刀を評定(様々な評価を総合して最終的に定めた値踏み)しました。そのときに選ばれた日本刀は、室町時代の「往昔抄」(おうじ…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
信包

太刀 無銘 二字国俊

「国俊」は、京都で粟田口一門と並ぶ二大流派のひとつ「来」一門を代表する名工。来一門は、京都にありながら、公卿のみならず鎌倉幕府方面からの注文も受けていました。その作刀時には、鎌倉武士の質実剛…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
国俊

太刀 銘 長光

「長光」は、「長船派」(おさふねは)の始祖として知られる「光忠」(みつただ)の子。長船正系の2代目である長光の現存する在銘作は、同じ時代に作刀した刀工の中でも最も多く見られますが、どれも仕上…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 後期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
長光

鍋島江

「鍋島江」(なべしまごう)は、肥前国佐賀藩(現在の佐賀県)の初代藩主「鍋島勝茂」(なべしまかつしげ)所用の刀剣で、号は鍋島勝茂が所持していたことに由来します。鍋島勝茂は「関ヶ原の戦い」で西軍…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
義弘

鍋島藤四郎

「鍋島藤四郎」(なべしまとうしろう)は、肥前国佐賀藩の藩祖「鍋島直茂」(なべしまなおしげ)が所有していた短刀で、号の由来は、この鍋島直茂の所有に因んだものです。その後、鍋島家から因幡鳥取藩(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光
名刀名を50音
から絞り込む

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「な行」の検索結果(3ページ目)です。
数ある日本刀の中でも「名刀」として現代まで伝えられてきた日本刀を一覧にて表示しました。日本刀ごとに用意された詳細ページもご覧ください。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード