50音から刀工を探す「て」/ホームメイト

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寺沢貞宗

「寺沢貞宗」(てらさわさだむね)は、「豊臣秀吉」の家臣で、肥前国(現在の佐賀県)唐津藩初代藩主となった「寺沢広高」(てらさわひろたか)が所有していた刀剣。号は、この寺沢広高が所有していたこと…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

大太刀 無銘 伝豊後友行

国宝「大太刀 無銘 伝豊後友行」は、南北朝時代の伊予国(現在の愛媛県)武士「大森彦七」(おおもりひこしち)の愛刀だったと伝えられている1振です。大森彦七は、1336年(建武3年)の「湊川合戦…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
友行

刀 無銘 伝国俊

本刀は磨上げられているために無銘になっていますが、身幅(みはば)は広く、鋒/切先(きっさき)は猪首(いくび)ごころで豪壮な姿になっています。また、鍛えは小板目がよく詰み、地沸(じにえ)がこま…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
国俊

刀 無銘 伝真守(吉川真守)

本刀は、大磨上(おおすりあげ)無銘で、畠田真守(はたけださねもり)作と極められた刀です。芸州(げいしゅう:現在の広島県)吉川家(きっかわけ)伝来の刀であることから、「吉川真守」と命名された刀…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
畠田真守

刀 無銘 伝二字国俊

本刀は、柳川藩(やながわはん:現在の福岡県柳川地方)の藩主・立花家に伝わる日本刀。初代藩主「立花宗茂」(たちばなむねしげ)が、「豊臣秀吉」から拝領しました。無銘ですが、本阿弥光常(ほんあみこ…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
国俊

刀 無銘 伝国宗

本刀は、柳河藩(現在の福岡県柳川市)の立花家に伝来する1振です。大磨上げ無銘ですが、「本阿弥光温」による「備前国宗」の折紙が付属しています。立花家の初代藩主は「立花宗茂」(たちばなむねしげ)…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
国宗

刀 無銘 伝備前真守

「真守」は、「畠田」(はたけだ)派の祖「守家」(もりいえ)の子、あるいは孫と伝わる刀工。同派は、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて、備前国長船(びぜんのくに・おさふね:現在の岡山県瀬戸内市)…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
真守

刀 無銘 伝来国俊(金粉銘 来国俊)

本刀は、仙台藩62万石を領していた奥州(おうしゅう:陸奥国[むつのくに:現在の青森県、岩手県、福島県、宮城県の全域と秋田県の一部]の異称)伊達家伝来の1振。本刀は無銘ですが(金粉銘は後代に施…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国俊

刀 無銘 伝青江

「刀 無銘 伝青江」は、青江派(あおえは)の刀工による作品。吉備国(きびこく:現在の岡山県)は、古来より良質な鉄の産地として知られ、平安時代から室町時代にかけて、備前国(びぜんのくに:現在の…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代 初期(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
青江

刀 無銘 伝光忠

「刀 無銘 伝光忠」は「備前長船」(びぜんおさふね)の開祖とされる「光忠」(みつただ)の作品です。大磨上げ(おおすりあげ:太刀や大太刀の茎を切り詰めて刀身の寸法を短くすること)で、差表に「光…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
光忠
名刀名を50音
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刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「て」の検索結果です。
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