50音から刀工を探す「し」/ホームメイト

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大太刀 銘 貞治五年丙午千手院長吉

本大太刀は、南北朝時代の「後村上天皇」(ごむらかみてんのう)が愛媛県今治市の「大山祇神社」(おおやまづみじんじゃ)に奉納したと伝えられています。本大太刀を制作したのは、大和国(現在の奈良県)…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
長吉

治金丸

「治金丸」(じがねまる)は、15世紀に作刀されたとされる国宝の脇差(わきざし)で、「千代金丸」(ちよがねまる)、「北谷菜切」(ちゃたんなきり/ちゃたんなーちりー)と共に、琉球王国(現在の沖縄…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
室町時代(15世紀)
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
三代信国

七星剣

「七星剣」(しちせいけん)とは、もともと古い中国の道教思想に基づき、国家鎮護や破邪滅敵を目的にして作られた刀剣の総称です。刀剣には北斗七星(七星文)が刻み込まれており、その北斗七星が宇宙の中…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
飛鳥時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
-

数珠丸恒次

「数珠丸恒次」は「天下五剣」のひとつで、備中の刀工・青江恒次作とされる太刀。日蓮上人(にちれんしょうにん)が信者より寄贈されて愛用した際に、柄(つか)に数珠が巻かれていたことからこの名があり…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
青江恒次

信濃藤四郎

刀剣乱舞にも刀剣男士として登場する「信濃藤四郎」。刀剣男士「信濃藤四郎」は本来、鎌倉時代末期の刀工で短刀の名手、粟田口吉光作の短刀。名前の由来は、所有者である永井直政の官職名・信濃守から。永…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

獅子王

名前の由来も制作者も不明ですが、平安期の「大和伝」の特徴が見えることから、大和鍛冶作とされる太刀。源頼政が、近衛天皇の命で宮中より「鵺」(ぬえ)という怪物を退治した際に、天皇より拝領したもの…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
-

地蔵行平

「地蔵行平」(じぞうゆきひら)は、江戸時代の名刀目録「享保名物帳」(きょうほうめいぶつちょう)にて、「御物 地蔵」(ぎょぶつ じぞう)の名で掲載された太刀(たち)です。もとは、室町幕府6代将…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代初期
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
行平

太刀 銘 正安三年四月日 恒光

本刀が、国の重要美術品指定を受けた当時、その所有者は、侯爵「池田仲博」(いけだなかひろ)氏でした。江戸幕府第15代将軍「徳川慶喜」(とくがわよしのぶ)公の5男であった仲博は、のちに池田侯爵家…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代 後期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
恒光

島津正宗

本刀剣は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて、相模国(現在の神奈川県)で活躍した名工「正宗」の手による刀剣。正宗は、最も有名な刀工のひとりで、五箇伝のひとつ「相州伝」を完成させたとされる…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
正宗

実休光忠

「実休光忠」(じっきゅうみつただ)とは、戦国時代における三英傑のひとり「織田信長」が所持していた太刀(たち)です。作刀したのは、数々の名刀を生み出した「長船派」(おさふねは)の始祖「長船光忠…

鑑定区分 鑑定区分
未査定
時代 時代
鎌倉時代末期
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
長船光忠
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