備前伝/ホームメイト

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鑑定区分順[ 71〜80振/82振 ]

刀 銘 備州長船勝光(明応三年八月日)

「長船勝光」は、備前長船の刀工。室町時代後期以降の備前物は、「末備前」(すえびぜん)と呼ばれます。勝光、忠光、祐定、清光は特に有名。他の末備前刀工同様、作域の広い作者ですが、とりわけ華やかな...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 中期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船勝光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船勝光

刀 銘 備州長船盛重

「盛重」は、備前国(びぜんのくに:岡山県南東部)において、鎌倉時代後期以降に栄えた刀工集団「長船」(おさふね)派「大宮」(おおみや)系を代表する刀工のひとり。大宮系は、備前の中でも相州伝(そ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重

刀 銘 備州長船祐定

「祐定」は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)長船(おさふね)派の刀工。「忠光」(ただみつ)や「勝光」(かつみつ)らと並んで、「末備前」(すえびぜん:室町時代末期の備前鍛冶の総称)を...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定

脇差 銘 備前国住藤原二王清則

本脇差は、旗本寄合席、「五島盛清」(ごとうもりきよ)の差料です。 盛清は1628年(寛永5年)、肥前五島福江藩2代藩主「五島盛利」(ごとうもりとし)の三男として生まれました。兄の盛次が...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 藤原清則
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 藤原清則

脇差 銘 備州長船盛重 永享五年八月日

「長船盛重」は、室町時代初期に備前国(現在の岡山県)で作刀した大宮派の刀工です。本脇差を作った盛重は、応永年間(1394~1428年)より活躍した長船盛重の2代目にあたります。 本脇差...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 盛重

脇差 銘 備州(以下切)(長船家助)

本脇差の作刀者である「家助」(いえすけ)は、備前長船(びぜんおさふね:現在の岡山県瀬戸内市)の刀工。長船鍛冶は鎌倉時代以来隆盛を極めていますが、室町時代初期の応永年間(1394~1428年)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 家助

短刀 銘 備前国住長船清光 弘治二年二月日

「長船清光」(おさふねきよみつ)は、末備前の長船派の刀工で、本作は代々の清光の中で、もっとも上手と言われる五郎左衛門尉の手による短刀です。 本短刀は、身幅広く重ねも厚い堂々とした体躯。...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船清光

短刀 銘 備州長船祐定作 天正六年二月日

本短刀は、安土桃山時代の1578年(天正6年)に、備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)の「祐定」(すけさだ)が鍛えた1振。 本短刀は平造り(ひらづくり)で、鍛肌は小板目(こいため)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 安土桃山時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定
鑑定区分 保存刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定

太刀 銘 昭和癸丑年如月吉日 関住秀忠作之(則宗写し)

「秀忠」は、昭和時代の関鍛冶を代表する刀匠のひとりです。本名は高羽誠。刀匠「池田国忠」(いけだくにただ)と刀匠「中田兼秀」(なかたかねひで)に入門し、両師から一文字ずつ貰って、秀忠と名乗りま...

鑑定区分 未鑑定 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 秀忠
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 秀忠

鎧通 銘 備前国吉光

本鎧通を制作した備前国吉光(びぜんこくよしみつ)は、長船義光の子が初代と言われ、本作の吉光は天文頃(1532~1555年)の後代にあたります。 本鎧通は、重ね厚い鎧通。刃文は小沸付いた...

鑑定区分 貴重刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光
鑑定区分 貴重刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光

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