特別重要刀剣/ホームメイト

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鑑定区分順[ 31〜40振/63振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別重要刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
特別重要刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会による鑑定ランクのひとつ。重要刀剣指定の物のなかでさらに優れていて価値が高く、国の重要美術品に相当、また、国の重要文化財に準ずる価値があると判断された、最高ランクの刀剣にあたります。値段相場は500万~1,000万円超です。
刀剣ワールドでは、合わせて60振以上もの特別重要刀剣の写真・画像を集めました。各名称を選択するとその詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

刀 銘 肥前国唐津住河内守源本行作

「刀 銘 肥前国唐津住河内守源本行作」を作刀した本行(もとゆき)は、豊後国(ぶんごのくに:現在の大分県)の出身で、初銘を「行春」、のちに「行平」(ゆきひら)と改め、紀新大夫行平(きしんだゆう...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 源本行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 源本行

刀 無銘 伝正宗

「刀 無銘 伝正宗」は、明治天皇の父・孝明天皇(こうめいてんのう)の佩刀(はいとう)です。孝明天皇は激動の幕末維新期、アメリカやヨーロッパ諸国が開国と通商を要求するなか、開国路線を採る徳川幕...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 正宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 正宗

刀 無銘 伝長義

備前長船派の長義は、正宗十哲のひとりで、その中でも一番の年少者と伝えられています。 備前鍛冶は各時代の流行をいち早く察知し、それらを取り入れた作品を造っていますが、その刃文は、匂本位の...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 備前国長船長義
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 備前国長船長義

刀 無銘 貞宗

本刀は、「島津家」から徳川将軍家に献上されたあと、将軍家から尾張徳川家が拝領。その後、尾張徳川本家から「尾張藩」17代藩主「徳川慶勝」(とくがわよしかつ)の11男「義恕」(よしくみ)に譲渡さ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗

刀 無銘 當麻

「刀 無銘 當麻」を作った当麻派(たいまは)は、奈良県北葛城郡当麻町の当麻寺に所属する刀工集団で、大和伝の一派です。正応元年(1288年)頃、国行(くにゆき)が興したと伝わります。当麻寺は、...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 當麻
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 當麻

刀 無銘 粟田口

山城国では、平安時代末期から鎌倉時代初期における、「三条派」、あるいは「五条派」等の「古京物」(こきょうもの)と称される一派の存在が知られています。しかし、鎌倉時代初期から中期にかけて「粟田...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 -
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 -

刀 金象嵌銘 三原正広

大和の有力な寺社の荘園が多く点在した備後国には、その荘園を守護するために、武士が軍隊を形成していました。その武士のために、大和の鍛冶が備後国に移り、作刀した刀が「三原鍛冶」であり、古い刀は「...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備後国)
刀工 三原正広
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備後国)
刀工 三原正広

刀(額銘)正恒

「刀(額銘)正恒」を作刀した「正恒」(まさつね)は、友成(ともなり)と双璧をなす古備前の刀工です。両者の作品を比較すると、姿(すがた)の優美さは友成が勝り、地鉄(じがね)や刃文(はもん)の洗...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 平安時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 正恒
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 平安時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 正恒

刀 (金粉銘) 弘行 琳雅(花押)

弘行は、筑前国(現在の福岡県北西部)「左文字」(さもんじ)一門の刀工。南北朝時代に活躍した「左文字」は、正宗十哲のひとりに数えられる名工です。その一門もまた師風を受け継いで、五箇伝の中で修得...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 弘行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 弘行

刀 金象嵌銘 兼光

筑前福岡藩(現在の福岡県福岡市)第5代藩主「黒田宣政」(くろだのぶまさ)の養嗣子であった「長好」(ながよし:幼名・菊千代[きくちよ])は、1714年(正徳4年)に第7代将軍「徳川家継」(とく...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

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