特別重要刀剣/ホームメイト

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鑑定区分順[ 11〜20振/63振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別重要刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
特別重要刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会による鑑定ランクのひとつ。重要刀剣指定の物のなかでさらに優れていて価値が高く、国の重要美術品に相当、また、国の重要文化財に準ずる価値があると判断された、最高ランクの刀剣にあたります。値段相場は500万~1,000万円超です。
刀剣ワールドでは、合わせて60振以上もの特別重要刀剣の写真・画像を集めました。各名称を選択するとその詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

太刀 銘 長光

「長光」は、「長船派」(おさふねは)の始祖として知られる「光忠」(みつただ)の子。長船正系の2代目である長光の現存する在銘作は、同じ時代に作刀した刀工の中でも最も多く見られますが、どれも仕上...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長光

太刀 銘 清綱

「清綱」は、鎌倉時代に興り室町時代末期まで繁栄を続けた、周防国(すおうのくに:現在の山口県東部)の一門「二王(におう)」派の事実上の祖と伝わる名匠です。「大和鍛冶」(やまとかじ)系の一派で、...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 清綱
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 清綱

太刀 無銘 二字国俊

「国俊」は、京都で粟田口一門と並ぶ二大流派のひとつ「来」一門を代表する名工。来一門は、京都にありながら、公卿のみならず鎌倉幕府方面からの注文も受けていました。その作刀時には、鎌倉武士の質実剛...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊

太刀 銘 信包

「北条時頼」(ほうじょうときより)は、全国の刀匠の作を見て、22刀匠の作刀を評定(様々な評価を総合して最終的に定めた値踏み)しました。そのときに選ばれた日本刀は、室町時代の「往昔抄」(おうじ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包

太刀 銘 久宗(古一文字)

久宗は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県南東部)で興った「福岡一文字」(ふくおかいちもんじ)の祖と伝えられている「則宗」の孫にあたります。福岡一文字の中でも、さらに時代をさかのぼった鎌倉時...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗

太刀 銘 豊後国行平作

本太刀は徳川将軍家に伝来し、のちに一橋徳川家が拝領した1振です。 一橋徳川家とは、8代将軍「徳川吉宗」の四男「徳川宗尹」(とくがわむねただ)を家祖とする「徳川御三卿」(とくがわごさんぎ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 行平
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 行平

太刀 銘 守家(特別重要刀剣)

守家は、備前長船と小川ひとつ隔てた隣接地の畠田に在住し、畠田一派を樹立した、事実上の祖となった名工。 守家の名には、「家を守る」というおめでたい意味があるため、徳川将軍家のお世継ぎが誕...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家

太刀 銘 豊後国行平

本日本刀は、刀剣愛好家として知られる「明治天皇」から、有栖川宮家(ありすがわのみやけ)に下賜された名刀です。 有栖川宮家は、江戸時代初期から大正時代にかけて存続した「世襲四親王家」のひ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平

太刀 銘 吉弘

筑前国(現在の福岡県北西部)の「左文字」(さもんじ)は、南北朝時代初期の刀工。それまでの九州物は、どちらかと言えば野趣に富んだ作域を示していましたが、「左文字」はそこから大きく脱皮し、洗練さ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉弘
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉弘

太刀 銘 正恒(古青江)

本太刀は、鎌倉幕府6代将軍「宗尊親王」(むねたかしんのう)が、異母弟の「後深草天皇」(ごふかくさてんのう)から征夷大将軍の宣下を受けたときに御下賜されたと伝えられる1振です。 鎌倉幕府...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 正恒
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 正恒

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