特別重要刀剣/ホームメイト

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鑑定区分順[ 41〜50振/63振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別重要刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
特別重要刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会による鑑定ランクのひとつ。重要刀剣指定の物のなかでさらに優れていて価値が高く、国の重要美術品に相当、また、国の重要文化財に準ずる価値があると判断された、最高ランクの刀剣にあたります。値段相場は500万~1,000万円超です。
刀剣ワールドでは、合わせて60振以上もの特別重要刀剣の写真・画像を集めました。各名称を選択するとその詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

刀 無銘 真長

本刀は、筑前国(ちくぜんのくに:現在の福岡県北西部)52万石を領していた福岡藩(ふくおかはん:現在の福岡県福岡市)の10代藩主「黒田斉清」(くろだなりきよ)が佩用した刀です。 斉清は幼...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真長
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真長

刀 無銘 伝志津(黒田志津)

「刀 無銘 伝志津(黒田志津)」を作刀した志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)は、正宗十哲(まさむねじってつ)のひとりとして、美濃伝の発展に大きく寄与しました。大和国(現在の奈良県)手掻派出...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

刀 無銘 来国光(佐竹義宣佩刀)

本刀は、戦国時代に常陸国(ひたちのくに:現在の茨城県)を制した「佐竹氏」(さたけし)の19代当主「佐竹義宣」(さたけよしのぶ)の愛刀であった1振です。佐竹氏は、「豊臣秀吉」が天下を取っていた...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

刀 銘 洛陽一条堀川住藤原国広 慶長辛亥八月日

本刀は、備前岡山藩(現在の岡山県)31万石の筆頭家老「伊木長門守忠澄」(いぎながとのかみただすみ)の愛刀であり、本刀と忠澄が共に写った写真も現存しています。 忠澄は、岡山県虫明(むしあげ)...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 初期(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(山城国/京都府)
刀工 堀川国広
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(山城国/京都府)
刀工 堀川国広

刀 銘 肥前国住人伊予掾源宗次

初代「伊予掾源宗次」(いよのじょうみなもとのむねつぐ)は、長瀬村の天満宮で神職に従事する家柄の生まれで、その本名は「境三右衛門」(さかいさんえもん)と言います。佐賀藩(さがはん:現在の佐賀県...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 安土桃山時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 伊予掾源宗次
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 伊予掾源宗次

刀 銘 越後守包貞

本刀は、名匠と名高い二代・越後守包貞(えちごのかみかねさだ)の代表作です。二代包貞は、元々美濃伝・関七流(せきしちりゅう)の一派である善定家(ぜんじょうけ)照門(てるかど)の門弟で、のちに大...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞

刀 折返銘 備前長船住元重

本刀は、元帥陸軍大将「小松宮彰仁親王」(こまつのみやあきひとしんのう)殿下が「明治天皇」から下賜された「備前長船元重」(びぜんおさふねもとしげ)の名刀です。 小松宮彰仁親王は、「仁和寺...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重

刀 銘 繁慶

本刀は、久留米藩(くるめはん:現在の福岡県久留米市)21万石を領した有馬家(ありまけ)伝来の名刀です。 「繁慶」は三河国(みかわのくに:現在の愛知県東部)の生まれで、名は「野田善四郎清...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶

刀(折返銘)恒次(左近将監・備前)

「左近将監恒次」は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)に住した名匠です。現存する在銘作は多くはありませんが、「元亨二年」(1322年)の年紀銘が切られた作例が見られることから、鎌倉時...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 恒次
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 恒次

刀 銘 越後守藤原国儔

「国儔」は、日向国飫肥(ひゅうがのくにおび:現在の宮崎県日南市飫肥)出身で、「新刀の祖」と称される名工「堀川国広」(ほりかわくにひろ)の甥であったと伝わっています。 上京を果たして国広...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 安土桃山時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原国儔
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原国儔

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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