特別重要刀剣/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/63振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別重要刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
特別重要刀剣は、日本刀美術刀剣保存協会による鑑定ランクのひとつ。重要刀剣指定の物のなかでさらに優れていて価値が高く、国の重要美術品に相当、また、国の重要文化財に準ずる価値があると判断された、最高ランクの刀剣にあたります。値段相場は500万~1,000万円超です。
刀剣ワールドでは、合わせて60振以上もの特別重要刀剣の写真・画像を集めました。各名称を選択するとその詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

太刀 銘 備州長船兼光 延文五年六月日(三日月兼光)

三日月兼光とは、鎌倉時代末期から南北朝時代に活動した備前長船派の刀工「兼光」(かねみつ)の手による太刀で、「上杉家御手選三十五腰」(うえすぎけおてえらびさんじゅうごよう)の1振です。 ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(-)
刀工 備州長船兼光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(-)
刀工 備州長船兼光

薙刀 無銘 片山一文字

この薙刀は、元々は「豊臣秀吉」から家臣の「山口修弘」(やまぐちながひろ)が賜った物。 1600年(慶長5年)の「関ヶ原の戦い」で西軍に付いた修弘は、東軍「前田利長」(まえだとしなが)が...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 片山一文字派
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 片山一文字派

太刀 無銘 波平行安

本太刀は、薩摩国(さつまのくに:現在の鹿児島県)の刀工、「波平行安」(なみのひらゆきやす)による太刀と極め付けられた物。 古伝書等によると「波平」は、平安時代後期に大和国(やまとのくに...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(薩摩国)
刀工 波平行安
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(薩摩国)
刀工 波平行安

太刀 銘 一(吉岡一文字)

本太刀は、「豊臣秀吉」の実弟「豊臣秀長」の愛刀であった「吉岡一文字」在銘の貴重な名刀です。秀長は、大和(現在の奈良県)、紀伊(現在の和歌山県)、和泉(現在の大阪府)の3ヵ国、110万石を領し...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉岡一文字
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉岡一文字

太刀 銘 吉用

吉用(よしもち)は、福岡一文字派・助房(すけふさ)系統に属し、鎌倉時代中期に活躍した刀工です。 出自は吉岡一文字派の祖である助吉(すけよし)の子、もしくは古一文字派・重久(しげひさ)の...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉用
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉用

太刀 銘 為近作(千手院)

本太刀は、「大和国千手院派」の刀工「為近」(ためちか)の作品です。 「千手院派」は、平安時代後期から、若草山(奈良県奈良市)の麓に在住した刀工一派を指し、この地に「千手観音」を安置する...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 為近
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 為近

太刀 無銘 古千手院

本太刀は、鎬(しのぎ)高く鎬幅広い体配で、打除け(うちのけ)、ほつれ、喰違刃(くいちがいば)が交じる細直刃(ほそすぐは)と、板目(いため)が流れる地鉄(じがね)に、大和伝の特色が顕著に現われ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 平安時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 千手院派
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 平安時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 千手院派

太刀 銘 常遠

本日本刀は、江戸幕府13代将軍「徳川家定」(とくがわいえさだ)が佩用(はいよう:身に帯びて用いること)していたと言われる太刀。 1855年(安政2年)に、武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 常遠
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 常遠

太刀 無銘 千手院

奈良にある若草山の西山麓に、千手観音をまつる「千手堂」があり、この地に存在していた刀工群が、千手院派と呼ばれています。同派は、大和五派の中では発祥がもっとも古く、本太刀は鎌倉時代後期の作と思...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 -
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 -

太刀 銘 包永(金象嵌)本多平八郎忠為所持之

「太刀 銘 包永(金象嵌)本多平八郎忠為所持之」を所持していたのは、本多忠刻(ほんだただとき)。徳川四天王のひとりである「本多平八郎忠勝」(ほんだへいはちろうただかつ)の孫で、別名、本多平八...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包永

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