南北朝時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 21〜30振/46振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「南北朝時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
南北朝時代は戦乱が続き、日本刀への需要が高まりました。長大な日本刀の他、槍、薙刀、鎧通が登場したのもこの頃です。
刀剣ワールドでは、そんな南北朝時代の刀剣の画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

刀 無銘 伝志津(黒田志津)

「刀 無銘 伝志津(黒田志津)」を作刀した志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)は、正宗十哲(まさむねじってつ)のひとりとして、美濃伝の発展に大きく寄与しました。大和国(現在の奈良県)手掻派出...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

刀 金粉銘 備前国兼長

本刀は、備前国(現在の岡山県東部)で活動した刀工一派「長船派」の名工「長義」(ちょうぎ/ながよし)の門人「兼長」が作刀した打刀です。兼長は、師・長義と同様に沸強く華やかな相伝備前の作風で、名...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 兼長
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 兼長

刀 無銘 中島来

制作者の「来国長」(らいくになが)は、「来国俊」(らいくにとし)の門人であり、のちに摂津国(せっつこく:現在の大阪府北中部と兵庫県南東部)の中島に移り住んで作刀したことから「中島来」と呼ばれ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 中島来
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 中島来

刀 無銘 伝長義(水戸徳川家伝来)

本刀は、「水戸徳川家」(みととくがわけ)に伝来したと推測される1振。水戸徳川家は、「尾張徳川家」、「紀伊徳川家」と共に、「徳川御三家」(とくがわごさんけ)のひとつに数えられ、江戸時代を通じて...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 長義
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 長義

脇差 無銘 貞宗

制作者は、「正宗」の弟子で、鎌倉時代末期から南北朝時代に活動した「彦四郎貞宗」(ひこしろうさだむね)です。鎌倉時代の刀剣彫刻師「大進房」(だいしんぼう)に始まる独特な彫物の技法を継承し、本脇...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗

短刀 銘 吉貞

「短刀 銘 吉貞」は、徳川御三家のひとつ、水戸徳川家伝来の短刀です。水戸徳川家は、徳川家康(とくがわいえやす)の十一男・徳川頼房(とくがわよりふさ)を家祖とする大名家で、「大日本史」を編纂し...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉貞
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉貞

太刀 銘 備前国長船住兼光 建武□年□月日

「兼光」(かねみつ)は、「備前長船派」(びぜんおさふねは)嫡流の3代目である「景光」(かげみつ)の子と伝えられています。鎌倉時代後期から南北朝時代中期頃までの長きにわたって作刀していたとされ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

刀 無銘 来国長

「刀 無銘 来国長」(かたな むめい らいくになが)は、南北朝時代に「来国長」(らいくになが)の手によって作刀された打刀です。肥前国(現在の佐賀県、長崎県)龍造寺家四天王のひとり「木下昌直」...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代末期から
南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長

太刀 銘 光則

本太刀は、1761年(宝暦11年)8月、庄内藩(しょうないはん:現在の山形県鶴岡市)5代藩主であり、鶴ヶ岡城(つるがおかじょう)の城主であった「酒井忠寄」(さかいただより)が、老中職の任期が...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光則
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 光則

太刀 無銘 来国長

「太刀 無銘 来国長」は日州伊東家伝来の刀であり、「三位入道伊東義祐」(さんみにゅうどういとうよしすけ)の佩刀(はいとう)として伝わっています。 伊東家は、日向国(ひゅうがのくに:現在...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国長

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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