江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 161〜170振/179振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

十文字槍 銘 長州住石道正平造之 天保七年五月日

本槍は、十文字槍の穂の部分から出ている鎌の片方が長く、もう一方が短いという特徴をもった「手違上下十文字槍」(てちがいじょうげじゅうもんじやり)。片側の長い鎌が下方を向き、もう一方の短い鎌が上...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 石道正平
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 石道正平

十文字槍 銘 長蕃住源治寿作

銘に刻まれた「長藩」とは長州藩(現在の山口県)のことで、長州藩に在住していた刀工「源治寿」が鍛造したことが、茎(なかご)の部分に刻まれている銘から分かります。 穂の両側に鎌が付属してい...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 源治寿
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 源治寿

大身槍 銘 美濃守藤原政常

江戸時代前期に尾張藩(現在の愛知県)で作刀した「美濃守政常」(みののかみまさつね)の手による「大身槍」(おおみやり)です。刃長が1尺(約30cm)以上の槍は大身槍と呼ばれますが、本槍の刃長は...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 美濃守藤原政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 美濃守藤原政常

十文字槍 銘 大和守藤原宣貞 肥後国隅本住人

九州の槍術家に、豊前国小倉(現在の福岡県北九州市小倉)15万石「小笠原忠真」(おがさわらただざね)に馬廻(うままわり:主の警護する役割)として仕えた「高田吉次」という人物がいます。この高田吉...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
刀工 大和守藤原宣貞
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
刀工 大和守藤原宣貞

薙刀 銘 和泉守金道

「和泉守金道」は、京都において隆盛を極めた「三品派」の一族です。関鍛冶、志津三郎兼氏9代の孫と言われる「兼道」が、1593年(文禄2年)に、長男「伊賀守金道」(いがのかみきんみち)、次男「和...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 和泉守金道
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 和泉守金道

片鎌槍 銘 長州住盛秀造 文久二年□月日

本槍は、江戸時代末期の刀工「潜龍子盛秀」(せんりゅうしもりひで)作の「上向片鎌槍」です。 片鎌槍には、上向片鎌槍と下向片鎌槍がありますが、片鎌槍を使う槍術の流派の中でも、突きを主眼とす...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 盛秀
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(長州)
刀工 盛秀

薙刀 銘 応需土州藩士間崎氏藤原則衡鍛之 予州住治綱同忰仍脩作

本薙刀は、江戸時代末期に伊予国(現在の愛媛県)の刀工である「治綱」(はるつな)と息子の「仍脩」(なおのぶ)が、「間崎則衡」(まさきのりひら)という土佐藩士の注文を受けて打ち鍛えました。本薙刀...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊予国)
刀工 治綱 仍脩
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊予国)
刀工 治綱 仍脩

薙刀 無銘

本薙刀は無銘ですが、匂出来の互の目連なる刃文に、板目が流れる地鉄から、美濃伝の兼房系もしくは、寿命の系統の作と考えられます。 先が張らず反りの浅い静形の薙刀で、大型で茎も長いことから、...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

薙刀 銘 宗重

本薙刀は、水戸徳川家に伝来した1振です。常州とは、常陸国(ひたちのくに:現在の茨城県北東部)のこと。水戸徳川家は、「徳川御三家」(他は紀伊徳川家、尾張徳川家)と言われ、徳川将軍家に次いで地位...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 宗重
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 宗重

薙刀 銘 相模守藤原政常

「相模守政常」(初代)は、美濃国(みののくに:現在の岐阜県)出身。名工「助右衛門兼常」(すけえもんかねつね)の次男として生まれ、同銘の「兼常」と銘を切りますが、尾張国(おわりのくに:現在の愛...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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