• 未鑑定
  • 江戸時代

じゅうもんじやり めい やまとのかみふじわらののぶさだ
ひごのくにくまもとじゅうにん

十文字槍 銘 大和守藤原宣貞
肥後国隅本住人

十文字槍 銘 大和守藤原宣貞 肥後国隅本住人

九州の槍術家に、豊前国小倉(現在の福岡県北九州市小倉)15万石「小笠原忠真」(おがさわらただざね)に馬廻(うままわり:主の警護する役割)として仕えた「吉田吉次」という人物がいます。この吉田吉次は、「島原の乱」の局面のひとつ「原城攻め」に手一隊のみを率いて、原城を陥落。この大手柄により、400石から700石に加増されています。

吉田吉次は、己の槍術をさらに磨いていきました。こうして「宝蔵院流槍術」や「新陰流剣術」、「穴沢流薙刀術」、「五坪流槍術(素槍)」を融合して「宝蔵院流高田派槍術」を完成。1628年(寛永5年)と1651年(慶安4年)には、3代将軍「徳川家光」の前で、十文字槍の奥義を披露。徳川家光に、槍術の腕前を絶賛されたという記録が残っています。

本槍は「大和守宣貞」(やまとのかみのぶさだ)作の「上向十文字槍」(うわむきじゅうもんじやり)です。大和守宣貞は、鎌倉時代後期より肥後国(現在の熊本県)で栄えた、九州を代表する名門の一派である「延寿派」の末裔と称し、江戸時代の寛永年間(1624~1643年)に活躍した刀工です。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
江戸時代
刀剣種別 刀剣種別
刀工 刀工
大和守藤原宣貞
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
23.4
反り 反り
(cm)
0
  • 名家・著名人の日本刀
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