50音から刀工を探す「ま行」/ホームメイト

50音順[21〜30件/31件]
名刀名を50音
から絞り込む

武蔵正宗

「武蔵正宗」の伝来については諸説あり、正確なことは不明ですが、「徳川将軍家」の「御腰物元帳」(おんこしものもとちょう)には、江戸時代初期頃に剣術家として活躍した「宮本武蔵」が所有した「打刀」…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
正宗

刀(額銘)正恒

「刀(額銘)正恒」を作刀した「正恒」(まさつね)は、友成(ともなり)と双璧をなす古備前の刀工です。両者の作品を比較すると、姿(すがた)の優美さは友成が勝り、地鉄(じがね)や刃文(はもん)の洗…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
平安時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
正恒

刀 金象嵌銘 三原正広

大和の有力な寺社の荘園が多く点在した備後国には、その荘園を守護するために、武士が軍隊を形成していました。その武士のために、大和の鍛冶が備後国に移り、作刀した刀が「三原鍛冶」であり、古い刀は「…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
三原正広

太刀 銘 正恒(古青江)

本太刀は、鎌倉幕府6代将軍「宗尊親王」(むねたかしんのう)が、異母弟の「後深草天皇」(ごふかくさてんのう)から征夷大将軍の宣下を受けたときに御下賜されたと伝えられる1振です。鎌倉幕府は「源頼…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 初期(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
正恒

太刀 銘 守家(特別重要刀剣)

守家は、備前長船と小川ひとつ隔てた隣接地の畠田に在住し、畠田一派を樹立した、事実上の祖となった名工。守家の名には、「家を守る」というおめでたい意味があるため、徳川将軍家のお世継ぎが誕生された…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
守家

毛利藤四郎

鎌倉時代の山城国(現在の京都府)の刀工・粟田口吉光の短刀で、「享保名物帳」の名物。安芸国(あきのくに:現在の広島県)の大名・毛利輝元が所有していたことから、この名があります。毛利輝元は、「関…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

松浦信国

本小太刀は、初めに「平戸藩」(現在の長崎県平戸市)の初代藩主「松浦鎮信」(まつうらしげのぶ)が所有していたことにちなみ、「松浦信国」という号が付けられた小太刀(こだち:刀身が比較的短寸である…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
信国

孫六兼元

初代「孫六兼元」(まごろくかねもと)は、文明年間(1469~1487年)に活躍した美濃国赤坂(現在の岐阜県大垣市)の刀工であり、本名は「清関兼元」(せいかんかねもと)です。祖父も刀工で、父の…

鑑定区分 鑑定区分
未査定
時代 時代
室町時代
制作国 制作国
美濃伝
刀工 刀工
孫六兼元

乱藤四郎

鎌倉時代に山城国(やましろのくに:現在の京都府)で活動した刀工・粟田口吉光(あわたぐちよしみつ)作の短刀で、「享保名物帳」(きょうほうめいぶつちょう)所載の名物です。粟田口吉光は、正宗(まさ…

鑑定区分 鑑定区分
未査定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

源清麿

刀工「源清麿」(みなもときよまろ)は、1813年(文化10年)に信州(現在の長野県)に生まれ、本名は「山浦内蔵助環」(やまうらくらのすけたまき)とされます。17歳で「備前伝」(びぜんでん)を…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
江戸時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
源清麿
名刀名を50音
から絞り込む

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「ま行」の検索結果(3ページ目)です。
数ある日本刀の中でも「名刀」として現代まで伝えられてきた日本刀を一覧にて表示しました。日本刀ごとに用意された詳細ページもご覧ください。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード