• 未鑑定
  • 南北朝時代

まつうらのぶくに

松浦信国

松浦信国

小太刀は、初めに「平戸藩」(現在の長崎県平戸市)の初代藩主「松浦鎮信」(まつうらしげのぶ)が所有していたことにちなみ、「松浦信国」という号が付けられた小太刀(こだち:刀身が比較的短寸である太刀)です。

本小太刀のまつわる伝来のいきさつについては、詳細は分かっていませんが、その後「細川忠興」(ほそかわただおき)の手に渡り、その後、主君であった「豊臣秀吉」に献上し、その愛刀の1振として、名刀のみが入れられる「三之箱」(さんのはこ)において秘蔵されました。

初代信国」は、南北朝時代の山城国(現在の京都府南部)の刀工で、「相州貞宗」の門人と伝わり、「貞宗三哲」のひとりに挙げられる名工です。同の刀工が数人いますが、本小太刀は、その銘に「源左衛門尉」(みなもとさえもんのじょう)とあることから、三代信国の作刀であると鑑せられています。本小太刀は、同じく信国作と見られる太刀の「上り龍信国」(のぼりりゅうのぶくに:現存せず)と共に、大小ひと組の刀剣として伝わる1振です。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
刀剣種別 刀剣種別
小太刀
銘
源左衛門尉信国 応永廿一年二月日
刀工 刀工
信国
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
山城伝(山城国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
松浦鎮信 →
細川忠興 →
豊臣秀吉 →
豊臣秀頼 →
尾張徳川家 →
徳川美術館
展示場所 展示場所
徳川美術館
長さ 長さ
(cm)
-
反り 反り
(cm)
-

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