50音から刀工を探す「や行」/ホームメイト

50音順[11〜20件/22件]
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刀 額銘 吉家作

「吉家」の二字銘といえば、「三条吉家」(山城国三条派)と「備前吉家」(備前一文字派)が思い出されます。両者は判別がとても難しいのですが、本刀は、額銘で「吉家作」と、三字銘。備前吉家には、三字…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
平安時代(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
吉家

太刀 銘 吉房

本太刀は、鎌倉時代に備前国(現在の岡山県)で活動した刀工「吉房」(よしふさ)による作品で、「中島飛行機」の2代目社長「中島喜代一」(なかじまきよいち)氏が所蔵した1振です。中島喜代一氏が本太…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉房

太刀 銘 吉包

本太刀は、藩政時代の伊勢国桑名藩(現在の三重県桑名市)藩主「久松松平家」に伝来した1振で、名著「刀工大鑑」に所載されている、古備前吉包の代表作です。本太刀を制作した「吉包」は、「藤末鎌初」(…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
吉包

横須賀江

「横須賀江」は当初、「横須賀城」(よこすかじょう:現在の静岡県掛川市)初代城主であった「大須賀康高」(おおすがやすたか)が所持していた刀剣です。「徳川将軍家」の家臣であった大須賀康高は、15…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
義弘

短刀 朱銘 行光 本阿(花押)

「短刀 朱銘 行光 本阿(花押)」は、「相州伝」(そうしゅうでん)の実質的な祖である「新藤五国光」(しんとうごくにみつ)を師匠に持つ行光の1振。行光は鎌倉時代末期に相模国(さがみのくに:現在…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 末期(古刀)
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
行光

短刀 銘 吉貞

「短刀 銘 吉貞」は、徳川御三家のひとつ、水戸徳川家伝来の短刀です。水戸徳川家は、徳川家康(とくがわいえやす)の十一男・徳川頼房(とくがわよりふさ)を家祖とする大名家で、「大日本史」を編纂し…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
南北朝時代(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
吉貞

太刀 銘 吉用

吉用(よしもち)は、福岡一文字派・助房(すけふさ)系統に属し、鎌倉時代中期に活躍した刀工です。出自は吉岡一文字派の祖である助吉(すけよし)の子、もしくは古一文字派・重久(しげひさ)の子など諸…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 中期(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉用

太刀 銘 吉弘

筑前国(現在の福岡県北西部)の「左文字」(さもんじ)は、南北朝時代初期の刀工。それまでの九州物は、どちらかと言えば野趣に富んだ作域を示していましたが、「左文字」はそこから大きく脱皮し、洗練さ…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
南北朝時代(古刀)
制作国 制作国
その他
刀工 刀工
吉弘

短刀 銘 吉光(名物:朝倉藤四郎)

「短刀 銘 吉光」(名物:朝倉藤四郎)は、越前国(現在の福井県)の戦国大名「朝倉義景」(あさくらよしかげ)が所有したと伝えられる1振です。朝倉義景は、室町幕府13代将軍「足利義輝」から「義」…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
粟田口吉光

吉見左文字

「吉見左文字」はもともと、石見国の「津和野城」(現在の島根県津和野町:別称「三本松城」)の城主であった「吉見正頼」(よしみまさより)が、所持していたとされる刀剣です。吉見正頼は当初、周防国(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
左安吉
名刀名を50音
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