50音から刀工を探す「や行」/ホームメイト

50音順[1〜10件/22件]
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短刀 銘 吉光

本短刀は、平造り(ひらづくり)で庵棟(いおりむね:屋根のような形の棟/峰)、身幅の広い内反りの刀剣です。目釘孔(めくぎあな)下中央には二字銘も記されています。サイズは、身長が23.3cm、元…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
吉光

太刀 銘 吉房(岡田切吉房)

本太刀は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県東部)で活動した「福岡一文字」の刀工「吉房」が作刀した太刀です。号である「岡田切」の由来は、織田家家老「岡田重孝」を切ったという逸話から来ています…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉房

太刀 銘 吉平

本太刀は、鎌倉時代初中期に興った備前国(現在の岡山県東部)の「福岡一文字派」に属する刀工「吉平」が制作した太刀です。紀州徳川家に伝来し、銘の上に菊紋の細い毛彫りがあるのが特徴。華やかな匂で、…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉平

剣 銘 吉光

本剣(つるぎ)は、鎌倉時代に制作されました。1633年(寛永10年)12月、「徳川家光」(とくがわいえみつ)の養女だった「大姫」が加賀藩(現在の石川県南部)3代藩主「前田光高」(まえだみつた…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
吉光

太刀 銘 安家

本太刀を制作した「安家」(やすいえ)は、平安時代後期に伯耆国(現在の鳥取県)で活躍した刀工です。「童子切安綱」を作刀した「安綱」の子と伝わりこの安綱の一派は「古伯耆」と呼ばれ、鎌倉時代初期ま…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
平安時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
安家

短刀 銘 行光

短刀 銘「行光」(ゆきみつ)は、鎌倉時代後期に「相州行光」(そうしゅうゆきみつ)によって制作され、加賀藩(現在の石川県、富山県)の前田家に伝来しました。相州行光は、「藤三郎行光」(とうざぶろ…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
行光

太刀 銘 吉房

本太刀(たち)は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県東部)福岡で活躍した「福岡一文字派」の刀工「吉房」(よしふさ)が作刀したと言われる太刀です。吉房は、一文字派の始祖「則宗」(のりむね)の子…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
吉房

刀 無銘 吉岡一文字

本刀に銘はありませんが、作者は「吉岡一文字派」を代表する刀工「助光」(すけみつ)とされています。「吉岡一文字」は、吉井川左岸の赤磐郡吉岡(現在の岡山県久米郡)で活動した刀工一派で、開祖は「助…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
助光

山姥切国広

安土桃山時代の山城国(京都府)堀川の刀工で「新刀の祖」と呼ばれる名工・堀川国広作の打刀。国広が山伏として諸国放浪していた頃に、下野国(しもつけのくに・栃木県)足利城主・長尾顕長(あきなが)の…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
安土桃山時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
堀川国広

短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿 慶長拾三年三月吉日 所持熊谷清六

埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は通称を彦次郎と言い、初めは重吉、もしくは宗吉と称したと伝えられており、のちに入道して、鶴峯明寿と号したと言います。本刀は、寸法の割には身幅が一段と広く、ズング…

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
江戸時代 初期(慶長新刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
梅忠明寿
名刀名を50音
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刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「や行」の検索結果です。
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