重要美術品/ホームメイト

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鑑定区分順[ 41〜46振/46振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、重要美術品指定の刀剣を一覧にしました。
重要美術品は、「重要美術品等ノ保存ニ関スル法律」で認定された美術品。認定制度は廃止されましたが、この法律は現在も有効です。刀剣はもちろん、絵画、彫刻などもあります。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけるので、重要美術品の世界に浸れます。

短刀 銘 信国

「短刀 銘 信国」は、南北朝時代に山城国(現在の京都府)で活動した「信国」(のぶくに)により打たれました。江戸時代に伊予国(現在の愛媛県)伊予松山藩を治めた久松松平家に伝来し、親藩の宝物にふ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿 慶長拾三年三月吉日 所持熊谷清六

埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は通称を彦次郎と言い、初めは重吉、もしくは宗吉と称したと伝えられており、のちに入道して、鶴峯明寿と号したと言います。本刀は、寸法の割には身幅が一段と広く、ズング...

鑑定区分 重要美術品 時代 江戸時代 初期(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿
鑑定区分 重要美術品
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿

短刀 銘 備前国福岡左兵衛尉長則 正安二年八月日

本短刀は、鎌倉時代末期の1300年(正安2年)に、備前国の福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)で活動した「長則」(ながのり)による作品です。 鉱業や機械工業分野で勢力を振るった古河財...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則

短刀 銘 兼次

「短刀 銘 兼次」は、美濃国(現在の岐阜県南部)の刀工「兼次」(かねつぐ)が作刀した短刀です。兼次は、「正宗十哲」(まさむねじってつ)のひとりである初代兼氏の子または門人と伝えられ、観応年間...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次

短刀 銘 光世作

三池派は、筑後国三池の地に居住した刀工集団の一派です。その開祖は、平安時代末期の名工として名高い「三池典太光世」(みいけてんたみつよ)であり、加賀前田家に伝来した名物「大典太」(国宝)と、「...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑後国)
刀工 光世
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑後国)
刀工 光世

太刀 銘 宗忠

「太刀 銘 宗忠」は、庄内藩(しょうないはん:現在の山形県)の武士・役人であった菅実秀(すげさねひで)の愛刀で、薩摩藩(さつまはん:現在の鹿児島県)出身の西郷隆盛(さいごうたかもり)から譲り...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 前期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 宗忠
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 宗忠

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