五箇伝(短刀・鎧通)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 21〜24振/24振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(短刀・鎧通)の刀剣を一覧にしました。
「大和伝」「相州伝」をはじめとする五箇伝は、それぞれに異なる歴史・特徴があります。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「短刀」「鎧通」をピックアップしました。短刀は約30㎝以下の日本刀で、主に護身用として使われました。また、短刀にはいくつか種類があり、そのひとつが鎧通です。
気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

短刀 銘 備州長船祐定作 天正六年二月日

本短刀は、安土桃山時代の1578年(天正6年)に、備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)の「祐定」(すけさだ)が鍛えた1振。 本短刀は平造り(ひらづくり)で、鍛肌は小板目(こいため)...

鑑定区分 保存刀剣 時代 安土桃山時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定
鑑定区分 保存刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 祐定

鎧通 銘 兼常

「兼常」は、通称を「武藤又次郎」と言い、古刀時代から続く関鍛冶の名家です。寛永年間(1624~1645年)の新刀時代の初代から幕末まで銘「兼常」を使った刀工が十数人います。当初、関町に住んで...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼常

短刀 銘 兼元

本短刀(たんとう)は、室町時代に美濃国の関(現在の岐阜県関市)で活躍した「兼元」(かねもと)が鍛えた鎧通(よろいどおし)です。 短刀の一種である鎧通の主な役目は、合戦での組み討ちにて、...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼元

鎧通 銘 備前国吉光

本鎧通を制作した備前国吉光(びぜんこくよしみつ)は、長船義光の子が初代と言われ、本作の吉光は天文頃(1532~1555年)の後代にあたります。 本鎧通は、重ね厚い鎧通。刃文は小沸付いた...

鑑定区分 貴重刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光
鑑定区分 貴重刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 吉光

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